(9月8日) 科学クラブ
今日は、北海道大学、北極域研究センター教授の宇都正太郎先生よるオンライン特別授業がありました。
宇都先生は、国立研究開発法人海上・港湾・航空研究所、海上技術安全研究所において長年、氷工学及び船舶海洋工学にかかわる研究開発に携わるとともに第29次日本南極地域観測隊 、第42次日本南極地域観測隊として、2度に渡り南極大陸に行かれた方です。 今日は、実際に南極の氷を見せていただきました。(事前に宇都先生が本校に氷を送ってくださいました。) 南極大陸の氷は、海水が凍ったものではないことを知っていますか?なんと、数万年以上前に南極大陸に降った雪が、積もって押し固められてできた氷なのです。雪とともに閉じ込められた空気が高圧の気泡として氷の中に存在していて、氷がとける時にはパチパチと小さな音をたてて気泡となっていた空気がはじけます。今日は、それを聞くことができました。 また、今日は、南極の砂の観察もしました。今は、南極大陸から砂の持ち出しが禁止されているので、とても、貴重なものです。砂の主成分は、ガーネットで、顕微鏡でみるととても綺麗でした。 宇都先生は、最後に南極大陸の氷が年々減少していることをお話されました。南極大陸の氷や自然を守るために自分たちは何ができるのか、じっくり考えました。南極大陸は、とても離れた所にありますが、自分たちの生活に直結してることを改めて考えました。 (9月8日) 1年生 漢字の勉強
今日は、「水」「金」「土」の漢字を習いました。先生と、一緒にそれぞれの漢字を使って、文章を作りました。
児童から「スイミング」の「スイ」は、「水」ですか?という質問が出てきました。水に関わる言葉なので、1年生らしい質問ですね。 (9月8日) 6年生 道徳の授業
「ぼくたちの学校」
今日は、学校を愛する心について勉強しました。 自分たちの学校のよさってなんでしょうか? 東日本大震災の津波で校舎が使えなくなった主人公から学びました。 (9月8日) 3年生 道徳の授業
「お母さんのふふふ」
今日は、わたしのいいところ、友達のいいところを考えました。誰でも必ずいいところがありますね!いいところ探しをすると自己肯定感が高くなりますね。 (9月8日) 4年生 国語の授業
「文の組み立てと修飾語」
今日は、主語、述語、修飾語の役割について勉強しました。特に修飾語について勉強しました。修飾語が入ることで、文にどのようか効果があるか考えました。 |