千葉すずさん来校〜トップアスリート夢授業〜千葉さんはご存知の通り、バルセロナオリンピックとアトランタオリンピックの自由形に日本代表として出場された方で、2年前にもご来校いただき、教えていただきました。 子ども達が教えていただいたいくつかのポイントをご紹介します。 ○水の中で鼻か口からフーッと息をはく。(そうすることで体が浮く) 全部はく必要はなく、苦しくなる前に顔を上げ、息を吸う。 ○目線は斜め下を見て、体がフラットになることを意識する。 (前を見てあごが上がると足が下がる) ○自転車のペダルをこぐように腕を回す。 ○下の水は重い。浅いところは軽い。 だから、自分の体の近いところを最後までかく。 ○息つぎは肩と顔をセットにして斜め後ろを見てすると顔が上がる。 など、ひとつずつポイントを指導しては泳ぐという活動を繰り返されました。 短時間のうちに子ども達がとてもリラックスして泳げるようになっていったのが、とても印象的でした。 指導法以外ですばらしかったのが、千葉さんのほめ言葉です。 「上手!」「いい感じ」「めっちゃいいねえ」自然に、優しく、ひっきりなしに千葉さんの口から出てきました。 子どもも大人もとても良い勉強をさせていただきました! ★今日の給食★・てぼ豆のスープ ・さんどまめとコーンのサラダ ・黒糖パン ・牛乳 です。 ★さんどまめ★ ・さんどまめは、さやいんげんともいい、いんげん豆が大きくなる前に、さやごと食べる野菜です。さんどまめがたくさんとれておいしい時期は、6月から9月にかけてです。 今日は、生のさんどまめとコーンをゆでてから、砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆとオリーブ油を合わせたタレをかけていただきました。 ★鶏肉のカレーマヨネーズ焼き★ 鶏肉は、にんにく、塩、カレー粉、こしょう、マヨネーズ、ケチャップで下味をつけて焼き物機で焼きました。 風とゴムの力のはたらき(3年理科)
風の強さを変えると,ものを動かすはたらきは,どのように変わるのかについて調べました。
帆のついた車に送風機の風を当てて進む距離を測ると、ほとんどの班が風の強さ「弱」で2m前後、「強」で5m弱でした。 この結果から、風にはものを動かすはたらきがあり、風の強さが強いほどものを動かす働きが強いことがわかりました。 生きものといっしょに(2年生活科)各グループに1匹ずつおり、飼育ケースのそうじやえさやりなど、みんなで協力して育てています。「しずくちゃん」や「タマちゃん」など子ども達がいろいろな思いで付けた名前があり、親しみを持ってお世話をしている様子が何とも微笑ましいです! ものが燃えるときの空気の変化(6年 理科)
ものを燃やす前と燃やした後の空気の違いを気体検知管と石灰水を使って調べました。
気体検知管の結果では、酸素の割合が減少し、二酸化炭素の割合が増加しました。また、ろうそくが消えた後のびんに石灰水を入れてふると白く濁りました。 これらのことから、ものが燃えるときは酸素が使われ、二酸化炭素が発生することを子ども達はとらえることができました。 |
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