みんなの願いがかなうといいね
7月2日(金)、多くの学年で、七夕飾りが教室前廊下等に飾られました。
短冊には一人ひとりの子どもたちの願いが込められています。 瓜破東小学校では、これまで7月の児童集会で講堂に準備された4本の大きな竹に、縦割り班ごとに願いごとを書いた短冊を飾り付けました。そして学校の正面出入り口に飾って、1学期の個人懇談で来校された保護者の皆さんに見ていただいていました。 昨年は、コロナ禍のため実施を見送り、今年度は、全体では取り組まない形で行いました。 集会委員による放送集会
7月2日(金)の児童集会は雨のため、放送による集会の形で行いました。
集会委員の子どもたちが考えた問題を校内放送で○×クイズの形で出題されました。 【問題】 1.瓜破東小学校の子どもの数は250人以上である。 2.瓜破東小学校にある楽器は30種類以上である。 3.瓜破東小学校が建てられて50年になる。 4.横田先生の特技は、リンゴを片手で握りつぶせる。 【クイズの答え】 1〜3は○、4は×でした。 「50年間、ずっと地域の皆さんに見守られてきたんだな」
6月30日(水)の3時間目、校区にお住まいの田中光男さんをゲストティチャーとしてお招きし、6年生の子どもたちは、「瓜破東小学校と地域」について学習しました。
(田中さんは、十数年にわたって、これまで5年生の子どもたちに、田植え・稲刈り・脱穀などの活動を体験させてくださいました。) 「瓜破東小学校ができる前は何があったのか」、「学校の校舎の南側の池や川」、「願いの森」について、「この地域にどれくらい前から人々が住み始めたのか」、「『瓜破』という地名の由来」など、子どもたちが知りたいと思う内容について、田中さんは資料を見ながら、ていねいに教えてくださいました。 6年生の子どもたちは、一生懸命に話を聴きながら、内容をワークシートにまとめていきました。そして50年前からずっと、瓜破東小学校の子どもたちは、たくさんの地域の方々から、大切に見守っていただいていることに気づくことができました。 今年は、創立50周年という記念の1年です。この機会を生かして、学校や地域のことについてより深く知ることができました。今回教えていただいたことは、新たな学習につなげていってくれることと思います。 6月4週目の献立
6月4週目の献立です。
6月21日(月)カレードリア 豚肉とキャベツのスープ りんご(カット缶) 6月22日(火)すき焼き煮 オクラのかつお梅風味 もやしとピーマンのごまいため 6月23日(水)さごしの塩焼き みそ汁 牛ひじきそぼろ 6月23日(木)えびのチリソース 中華スープ 和なし(カット缶) 6月24日(金)すまし汁 切干しだいこんのいため煮 楽しく充実した活動となりました!
6月29日(火)の6時間目、1学期2回目で、かつ最終のクラブ活動を行いました。
1回目は、1年間の計画を立てるなど話し合い活動が中心でした。 2回目の29日は、それぞれのクラブの特色を生かした活動を行いました。 2学期は、コロナの影響をなどを受けずに、子どもたちが計画した通りの活動が実施できることを願っています。 |