24日から新学期が始まり、昨日から学校給食が始まりました。
これまで、新型コロナウィルス感染ルートとして、感染率の高い飲食については、授業でのマスクの着用、手洗いうがい、換気の徹底に加えて給食の喫食については、黙食・マスク会食を行なって来ましたが、昨今のコロナ変異株の特性として感染者の低年齢化に伴う、学校での感染事例の増加に伴い、本校では2学期初めの給食より、従来の感染予防対策に加えて、ソーシャルディスタンスの確保・徹底の対策として、クラスを2分割して分散喫食を行なっています。
2年生・3年生は、学年に空調の効く教室に分かれて。1年生は教室が確保できないため、1クラスだけ2教室のスペースがある多目的室にて喫食しています。
今後共に可能な限り、対策の徹底を行い、生徒にとって安心・安全な学校生活を保障して行きたいと思います。