ゴッホとピカソに挑戦
6年生は図画工作科で「ゴッホとピカソに挑戦」に取り組んでいます。ピカソは、前向きと横向きの顔をひとつに表現するキュビズムという技法が使われているそうです。ゴッホは、色を塗るときに、うず巻きやうねり、絵の具を重ねて塗る厚塗りなどの技法が使われるそうです。これらの技法を使って、ゴッホとピカソに挑戦します。
とても興味深い下描きがいくつもできていました。 どの方法で考えるとよいのか
5年生では算数科で「合同な図形と角」を学習しています。本時では、四角形の4つの角の大きさの和について考えていました。どの方法で考えるとよいか、黒板に9つの方法が貼られていました。話し合った結果、今回の問題では、「前に学んだことと比べて考える」「図形にかきこんで考える」のがよいとなりました。
前に学んだことと言えば、三角形は……。 ツバメが春になるとあらわれるのはどうして?
4年生では理科で「いきもののようす」について学習しています。家庭学習の課題は「ツバメが春になるとあらわれるのはどうして?」です。ワークシートに「予想」と「そう予想した理由」について書き込みます。そして、「NHK for school」の動画を観て、予想が正しいのかを検証します。
正解することよりも、理由をもって予想できることが大切ですので、がんばってほしいです。 3けたのわり算のしかたを考えよう
4年生では算数科で「3けたのわり算のしかたを考えよう」の学習をしています。まず「600÷3」について考えます。図で考えたり、100のまとまりごとに考えたりすると解きやすかったようです。
次に「120÷6」について考えました。少し難しい様子でしたが、先生から「さっきは100のまとまりで考えましたね。つぎは何のまとまりで……。」の投げかけに、ひらめいた児童が何人もいたようでした。 校区の様子
3年生では社会科で、校区の様子について調べていました。前時では校区の北側に「北粉浜小学校」「銀行」などがあることを調べていました。本時では他の方角についても調べました。「△の方位には、おうちの人の仕事場がある。」など、いろいろな意見が出されました。
ノートには地図記号のプリントが貼られています。たくさん覚えて地図を見られるようになってほしいです。また、大阪市の地図も配られました。住之江区がどこにあるかわかったでしょうか。 |