漢字の練習
3年生は国語科で「漢字の練習〜2年生で習った漢字〜」に取り組んでいました。教科書には、2年生で習った漢字の出題が次々と並んでいました。「馬」「鳥」「海」「風船」「毎朝」間違いやすい漢字が出題されていました。
忘れやすい漢字なので、教科書ではこの時期に復習の課題が出されているのでしょう。黒板に正解を書いて答え合わせをしていました。忘れた人は、この機会にしっかり覚えておいてほしいです。 学級新聞
4年1組では学級活動の時間にグループに分かれて新聞を作っていました。「好きな遊び」「好きな学級文庫」など、よりお友だちのことを知るために記事が工夫されていました。「〇〇ランキング」「〜クイズ」各新聞とも多様な内容でした。
「なかよし新聞」という題も見られ、「仲がいい学級にしたい」という子どもたちの願いが感じられました。 発表の方法
本校では、自分の考えを発表する力を育てる取り組みを進め、各学年に合わせて指導をしています。発表の際に、「はじめに」「次に」「そして」「最後に」などの言葉を意識して使うことで、相手にわかりやすく考えを伝えられることを指導しています。
4年2組では、著名人のプレゼンを見て、発表の仕方についてさらに考えていました。英語で内容はわからないけど「(友だちに話すように)熱く語りかけている」「大きな身振り手振りをしている」ことに気づいていました。これからに活かしてほしいと思います。 資料を活用して報告しよう
5年生では国語科で「資料を活用して報告しよう」に取り組んでいました。自分が気になる環境問題について調べてきました。得た情報をノートに書き出し、より必要な内容を選んでいます。図やグラフを上手に使って、読み手にわかりやすい報告文ができていたと思います。
模造紙にまとめ、できた報告文から廊下に貼っていきました。 歴史人物シール
6年生は社会科で「古墳時代」について学習をしていました。大仙古墳、行ったことがあったり、ニュースなどで知っていたりする児童も何人かいるようです。こんな大きな古墳、なぜ・どのようにして作ったのか、ミステリーです。
資料集には、付録として歴史人物シールがついています。ノートをわかりやすくまとめるのに使っているようです。 |