じぶんだけの てぃいしゃつを つくろう
1年生は図画工作科で「じぶんだけの てぃいしゃつを つくろう」に取り組んでいます。「てぃいしゃつ」とは何だろうと思う方もいるでしょう。カタカナを使えれば「ティーシャツ」と表せるのですが、1年生の今の段階では「てぃいしゃつ」と書いています。
2組では、白い画用紙を折って、見事なTシャツができあがりました。アイロン仕立てのようにパリッとしていました。 あひるの あくび
1組では国語科でテストプリントのやり直しをしていました。前にプリントを拡大した用紙を貼って、指名されたら前に出て書きます。積極的でした。
そして、「あひるの あくび」の学習をしていました。「あひるの あくびは あいうえお」「かえるの かけっこ かきくけこ」……のように、軽快なリズムで「あいうえお歌になっています。読んでいる子どもたちは、テンポよく読み進めていました。 お面づくり
2年生では図画工作科で「お面づくり」に取り組んでいました。素敵な耳や角、癖がついていて数種類の色がついている髪の毛、リボンなどがついていて、おもしろいお面です。みんながお面をかぶっているので、教室の中は童話にあるような不思議な世界のようでした。
中には、とても派手で、仮面貴族ミル・マスカラスを思い起こさせてくれる、かっこいいお面もありました。 植物の育ち
3年生では理科で「植物の育ち」について学習しています。これまで続けてきたホウセンカなどの観察記録を見て、わかったことをまとめていきました。植えるときには、「深く埋めすぎないように」「土は固く4ならないようにふわっとかけて」植え始めたときのことを思い出していました。種を蒔いて初めに子葉が出始め、どんどん葉の数が増えてきたこともわかってきました。
次に注目するのは、花が咲くときでしょうか。それまで大切に育ててください。 走れ
4年生では国語科で「走れ」を学習しています。1組では、第3場面の中心人物の気持ちの変化について考えていました。中心人物は誰になるのでしょうか。「物語を通して、気もちの変化がいちばん詳しく書かれている人」先生からヒントをもらって、のぶよ(母に「運動会で走る姿を観てほしい」と思いながら、これまで叶っていない3年生)だと気づいていきました。その他にも、物語でいろいろな役割をする登場人物がいるようです。いろいろな立場の人の気持ちを読み取ってほしいと思います。
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