あさがおの めが でました
1年生は生活科で、いろいろな植物を学習園や植木鉢で育てています。1組では、自分の植木鉢に種を植えたアサガオが芽を出していたので、どんな様子だったか話し合いをしていました。「親指くらいの長さだ」「ちょうちょみたい」「(手触りは)さらさらしていた」など感じたことが素直に出されていました。
教室の後ろでは、種の観察記録が掲示されていました。 ぶんを つくろう
1年生では国語科で「ぶんを つくろう」を学習しています。2組では、「〇○が□□。」の文型で、文章を書いていました。まずは、「ひとが あるく」「いぬが あるく」先生が例文を書き、児童がノートに写していきます。慣れてきたら、例文を応用して自由に文章を作っていきます。
「めあて」は「ぶんを つくってみよう」となっていました。先生は、わざと「っ」(撥音)を使いました。マス目に正確に書けたでしょうか。 ひき算のきまり
2年生では算数科で「くりさがりのあるひき算」を学習しています。「こたえに引く数をたすと、引かれる数になる」ことを学びました。
次は、チャレンジ問題です。ひき算のひっ算を計算した後、その答えが正解なのかどうかを、このきまりを使って確かめます。指名された児童は、前に出て一所懸命説明していました。 「開ける」
3年生では国語科で「「国語じてんの使い方」について学習します。前時に国語辞典の基本的な使い方について学習しました。本時では、「開けたい」「開けた」という言葉の意味を調べてみました。でも、国語辞典には載っていませんでした。言葉は形を変えて文章で使われることが少なくありません。国語辞典には「開ける」という言葉で載っていることを学びました。
大阪府の交通網
4年生は社会科で「大阪府の交通網」について学習しています。鉄道(地下鉄・JR・各私鉄・モノレール)・高速道路・関西国際空港・大阪港のフェリーターミナル、教科書の地図から、広がる交通網について調べていました。
これまで習ってきた大阪府の地形や産業と深い関係があることに気がついたでしょうか。 |