2学級を3分割で
4年生では算数科で「わり算の筆算」について学習しています。4年生は2学級を3分割して取り組んでいます。本時では、あまりのあるわり算の筆算の仕方について考えます。見通しで「わる数」と「あまり」どちらの方が大きいのか不等号で表してみると……。答えが正しいのか、確かめは……。わり算の答えを商という……。あまりのあるわり算には、大切なポイントがたくさんあるようです。
後ろの背景が変わります
3年生がTeamsの双方向通信を試していました。38人全員で立ち上げると重くて動かなくなるようです。そこで、班で1台ずつ立ち上げて試みていました。チャットのような文字のやり取りはあまり驚かなかったようですが、顔が映ると嬉しそうに見入っていました。
「部屋の中を見られたくない人は、背景を変えられます。」と先生が言いながら操作すると、山内先生の背景が海岸に変わり、みんな驚いていました。 風の ゆうびんやさん
2年生は国語科で「風の ゆうびんやさん」を学習しています。「ゆうびんやさんは、くものすのはしっこに、小さな みどりいろの ふうとうを ていねいに はさみました。」とありますが、知らない人には「小さなはっぱ」に見えるかもしれません。風のゆうびんやさん・くもさんの気持ちを考えながら音読します。かぜのゆうびんやさんの「声」って、子どもたちにはどのように想像されるのでしょうか?
教室の後ろには「1年生にやさしくできる。お手本になれる。」素晴らしい目標が書かれていました。 「1」 の部屋、「2」の部屋……
1年2組では国語科でひらがな「り」を学んでいました。せんせいから、「1画目は何の部屋から始まりますか?」この問いかけに児童は「待っていました。」と言わんばかりに、たくさんの手が挙がりました。字を学ぶときは、「何の部屋から始まるのか」を考えるのが大切だということが、多くに児童でわかっているようです。教室の横には、これまで習った字や数字が掲示されていました。
こいのぼり
もうすぐ5月5日、子どもの日です。1年1組では、図画工作科で作ったこいのぼりにつける名前を書いていました。小学生になって、習った平仮名も多くなってきました。書き順や語り、バランスを考えて書く児童が何人もいました。こいのぼりも、うろこ1枚1枚丁寧にパスで塗っています。素敵なこいのぼりが教室の中をたくさん泳ぐのが楽しみです。
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