(百何十)−(何十)1
2年生では算数科で「1000までの数」について学習しています。前時では「(何十)+(何十)」の計算の仕方を考えていました。本時では「(百何十)−(何十)」の計算の仕方について考えます。
導入で劇をしました。140円入っているお財布をもってお菓子を買いに行きました。選んだチョコレートは80円でした。残りは、いくらでしょうか。子どもたちは、式を立て、答えの見通しと方法の見通しを立てていました。 (百何十)−(何十)2
自分で計算の仕方を考え、グループで交流し合っていました。その後、ノートを大型テレビに映して、全体に考えを説明していました。説明が難しい時は「ヘルプ!」、誰かが説明の続きを引き継いで、上手に助けてくれていました。学級みんなで考えを出し合い、解き方をつくり上げていました。
長い長さを表そう
3年生は算数科で「長い長さを表そう」の学習をしています。本時では、教室縦や横の長さの測り方を考えていました。まず各自いろいろな方法を考えたところで、実際にどの方法で測ろうか、近くのグループで相談していました。歩幅、手の長さなど、児童は知恵を絞って話し合いをしていました。
長さの予想もしていましたが、当たった人はいたでしょうか。 いいところ250個見つけた
4年1組は学級活動の時間に、運動場でしっぽ取りに取り組んでいました。終わりの会で、お友だちの良いところをたくさん見つけて発表します。お友だちのいいところを250個見つけたので、楽しい活動をすることになりました。前半はしっぽ取り、後半はボールを使って楽しく活動をしていました。
20年間になにがあったのでしょうか
4年生では社会科で「ごみのしまつと活用」について学習しています。2組では、大阪市の人口とごみの量の変化を表す棒グラフを調べていました。1995年から2015年まで人口は少しずつ増えていますが、ごみの量は半分になっていました。この20年間で何があったのでしょうか。
児童は「ごみを川や海に流さなくなったことと関係があるのでは」「ごみを減らす工夫が何かあったのではないか」これから調べようとする意欲が表れてきました。 |