はりねずみと金貨
3年生では国語科で「はりねずみと金貨」について学習しています。本時では第4場面で登場人物と出来事や様子について考え、表にまとめていました。その後、あらすじを考えていきますが、慣れてきたのでしょうか、前回ほど苦しまずに書けてきている児童が増えているように感じました。
できた児童は、ワークシートを綴じる表紙の絵を描きます。最も印象に残った場面を表紙にしているようでした。 お礼のお手紙
4年生では国語科で「お願いやお礼の手紙を書こう」の学習をしています。普段人にものを頼むときやお礼を伝えるときに、丁寧な言葉でできているでしょうか。1組では、お願いやお礼の手紙では、書き出しや終わりの文、全体の構成について、教科書を読んで考えていました。お友だちに話すような軽い言葉では手紙では通用しないようです。メールのようにもいかないようです。やがて学校活動が再開されて、社会見学先や地域の方々などへお礼のお手紙を書くときに、うまく書けるようになってほしいです。
How’s the weather?
4年2組では、外国語活動で、天気に応じて遊びや衣類などが変わることを英語で尋ねたり答えたりする練習をしました。まずは動画を観て、日本各地で天気に応じて遊んでいる様子を観ました。そして、ホワイト先生から「How’s the weather?」と尋ねられ、その時の天気「It’s sunny.」「It’s rainy.」のように答えます。
次に、「晴れのときはDodge ball」「雨のときはCard game」さらに「晴れのときはRed cap」「雨のときはRain boots」のようなやり取りを学びました すばらしい考え
5年生は国語科で「世界でいちばんやかましい音」の学習をしています。物語は進み、世界でいちばんやかましい音を聴きたいという王様に「協力したい」とみんな考えながら、「その音を自分も聴きたい」と思う人が出てきました。それを「ずるい」「自分勝手な」考えと表したらいいのでしょうか。それとも「すばらしい」考えと表していいのでしょうか。
先生は、物語の一部を繰り返し読んでいました。「別に悪気はなかったのですが……。」これはヒントのようです。 すずしい着方
6年生では家庭科で「すずしい着方を考えよう」の学習をしていました。暑い季節と寒い季節での、服の着方に違いがあることについて考えていました。ワークシートを使って、絵に表していました。中には、ファッション雑誌に載っていそうな絵も見られました。
暑い時は「ただ涼しければいい」寒い時は「ただ暖かければいい」ではなく、しっかり着こなしも楽しみたいという6年生の思いを感じました。 |