本日のポジティブフィードバック3年生の授業2年生の授業1年生の授業コロナウイルス感染症感染状況および学校の対応について
保護者様
平素より本校の教育活動にご理解ご協力をいただきありがとうございます。 タイトルの件につきまして、本日配付しましたお知らせ「感染判明時における聞き取り調査へのご協力について(お願い)」、夕方に発信しました保護者メール「感染状況について」に加えまして、本ホームページでも現在の状況および対応についてご説明させていただきます。 現在、真住中学校において教職員1名、生徒1名の感染が確認されております。 すでにこの2名につきましては、市保健所および区保健福祉センターとの連携により校内における濃厚接触者等の特定は終了しており、「濃厚接触者なし」との判断をいただいております。 また、学校医、大阪市教育委員会へも同調査に至るまでの経緯、結果を報告したうえで、学校の安全(学校内で感染が広がっている可能性はない)が確認できたとし、学校教育活動を継続しております。 2学期開始から全市の小中学校、また近隣の小中学校においても上記の濃厚接触者等の特定までの期間(疫学調査期間)に時間を必要とし、やむなく「臨時休業」とした学校園が増えています。 兄妹関係で小学校、中学校にお子さまが通われているなどから、真住中学校は通学させて大丈夫だろうかというご心配やご不安を抱えれている生徒自身やご家族の方が本当に多くいらっしゃることも重々に承知しております。 中学校では今後もさらに感染症対策を徹底し、感染症拡大予防に全力で努めていきます。 各報道にてすでにご存じのことかもしれませんが、現在、文科省、大阪府および大阪市より連絡、指示を受けている対応内容について次にあげさせていただきます。 ご確認のほどよろしくお願いします。 (1)学校休業(臨時休業) 学校内で感染が広がっている可能性がある場合(家庭内感染ではない感染者が発生したときなど)、濃厚接触者等の特定ができるまでの期間は学校休業とする。 (2)学級閉鎖 ・同一の学級において複数の生徒の感染が判明した場合 ・感染が確認された者が1名であっても、周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合。 ・1名の感染者が判明し、複数の濃厚接触者が存在する場合。 (3)学年閉鎖 ・複数の学級を閉鎖するなど、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合。 (4)学校全体の臨時休業 ・複数の学年を閉鎖するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合。 真住中学校の対応についてご不明な点等ございましたら、真住中(06-6686-8495)教頭までご連絡ください。 その際、個人情報保護の観点から、感染された方の特定に至るようなご質問については、どなた様にも一切お答えすることはできませんので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 |