１年生の教室をのぞいてみると、オンライン授業に向けての練習をしていました。

感染拡大が続き、多くの学校が休校になっています。

１年生の子どもたちは、もし、休校になってしまった場合に備えてタブレットドリルでの学習の仕方について復習しました。

オンラインになってもできるかな？

大雨警報が発令されたため、８８０万人訓練は中止になりました。
訓練は中心になりましたが、各教室で担任の先生から地震や津波の時の命を守る行動についてのお話を聞きました。

家庭から受ける子と教室で受ける子とがいる中での授業（Ｈｙｂｒｉｄ式授業）
家から受けている子にもわかるように、教卓に置いたタブレットとデジタル教科書の画像を切り替えながらの授業

家から受けている子どもたちも、できるだけ教室にいていること変わらない環境で授業が受けられるように工夫しています。

本日よりタブレット端末と電源コードの持ち帰りを行っています。

何度か接続テストは行いましたが、しばらくたつので忘れてしまっている子どもたちもいるかもしれません。

現在、大阪では依然多くの陽性者が出ています。また、８０校を超える多くの学校が休校となっています。いつ休校となってもおかしくない社会情勢を踏まえて、ご家庭でも時間を見つけて、接続テストを行ってみてください。

なお、今回は全体での接続テストは行いませんが、接続するためのWi-Fi回線がないご家庭や接続テストをもう一度行っておきたいご家庭は、個別に対応いたしますので、その旨学校にご相談ください。

１年生ではオンライン授業を想定して
デジタルドリルの練習をしました。

もし、休校になってしまったときも自分たちでタブレットドリルができるように練習

「家でもできそうですか？」という質問には
元気な声で「できる！」と答えていました。