手洗い・うがいがんばり週間
7月5日(月)〜9日(金)まで、手洗いうがいがんばり週間を実施しました。がんばって5日間とも実践できた児童を集計しました。
1、給食の前の手あらい 197人 95% 2、トイレの後の手あらい 193人 93% 3、外遊びの後の手あらい 187人 90% 4、そうじの後の手あらい 147人 71% 5、給食の後のうがい 172人 83% 「まん延防止重点措置」が発出されている期間でしたが、全学年の児童が感染症予防を意識して取り組んでいました。 特に5・6年生は(1)「〜(5)まで、すべての項目で、ほぼ100%実践できていて1〜4年生の良いお手本になったと思います。 また、感想には「新型コロナにまけない。」「がんばり週間が終わっても、毎日がんばる。」と書いている児童がたくさんいました。 引き続き、学級での保健指導を続けていきたいと思います。ご家庭でもご協力のほど、よろしくお願いいたします。 どうぶつを かこもう
2年生では算数科で「かたちを しらべよう」の学習をしています。教科書には動物たちが、2種類の形で囲まれています。2種類の形の特徴について調べていました。波線や点線は直線と言わないことを確かめていました。「形は三角と四角です。」「線は3本か4本あります。」という考えが出ました。もう一つ着目してほしい特徴がありました。先生が尋ねると「角(かど)が3つと4つあります。」と考えも出ました。
「どちらが ながい」のテスト
1年2組では算数科で「どちらが ながい」のテストをしていました。長さを比べるときは、マスのいくつ分で考えることは授業で考えてきたので、難しくなかったと思います。
かなさんと、りくさんが、指を使って長さを調べたときに、答えが違っていた理由を問う問題が、最後にありました。これも算数の時間に出くわせた問題ですが、いざ問われると自分の言葉で説明するのは難しかったようです。 にっぽんの おかし
1年生は道徳科で「にっぽんの おかし」の学習をしています。わたしは、おばあちゃんの家へ行くのに、母と手土産のお菓子を買いに行きました。そこで、和菓子は季節によって工夫されていることを知りました。1年生児童が日本の奥深い文化について触れるきっかけになればと思います。
1組で授業しているとき、夏のお菓子について「校長先生、これは何というお菓子ですか?」と問われ、とっさに答えられませんでした。 サーカスのライオン
3年生では国語科で「サーカスのライオン」を学習します。本時では、物語の中で、意味がわかりにくい言葉について国語辞書で調べていました。調べる語句は、16あったようです。調べられた語句の意味を黒板に次々と書いていました。時間内にいくつ調べられたでしょうか。
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