自然科学部 生物多様性センターの方にお話を伺いました生態系や生物多様性、淀川とイタセンパラ、セミなどの昆虫についてのお話しでした。 生徒は「イタセンパラを見に、実際に生物多様性センターに行きたい」「淀川に70種類の魚がいて日本一だがその49種類もが絶滅危惧だとは初めて知った」「イタセンパラは二枚貝に卵を産むだけでなく、他の多くの種類の生物とのつながりで生きていることを知り、生物多様性、自然を大切にしたいと思った」「ニイニイゼミの抜け殻を初めて見た」などの感想がありました。 自然科学部 科学系クラブオンライン交流会を行いましたコロナ禍ですので発表活動や他校と交流する機会がありません。自分たちの活動を相手に分かるように伝えることや相手の発表をよく聞いて理解することの大切さを知るよい機会となりました。 発表に大変緊張してしまい困ったり、難しい専門語句が分からずポカンとしていたりする場面もありました。他の学校の発表を聞き、分かりやすいパワーポイントのつくり方や興味深い研究、初めて見た生物や物事に聞きいっていたと、感想に書いてくれました。 今回の経験を、今後の活動に活かしてくれたらと思います。 自然科学部 セミの抜け殻調査暑い中、頑張りました。今年は全部で4000個を超えました。 3つのグループに分かれ、見つけたセミの抜け殻を全て調査しました。 3ヶ所での違いがありそうなので、データを検討し、研究作品にします。 先日の城北公園での結果も加え、まとめていきます。 自然科学部 野菜の栽培と収穫トウモロコシ、オクラ、ピーマン、シシトウ、トマト、キュウリ、ゴーヤといった野菜が実り、収穫が始まりました。ゴーヤは8月になりやっと実り始めました。 各家庭に持ち帰り、おいしくいただいています。 自然科学部で淀川城北ワンド探索会に行きました!生徒が住む旭区の宝、特別天然記念物「イタセンパラ」などがおり、貴重な環境です。 セミの調査、虫捕り、貝や魚の観察、釣り、散策、ぼ〜っとするなど、各自で思い思いに過ごしました。 しかし生徒達はカダヤシやブルーギル、ナガエツルノゲイトウがたくさん見られ、外来種ばかりだった様子にショックを受け、在来種について考えるきっかけとなったようです。 |