食育クイズ第5問の答え合わせ大豆(だいず)などを原料(げんりょう)に使(つか)って肉(にく)のような味(あじ)や食感(しょっかん)に加工(かこう)した食品(しょくひん)を「代替肉(だいたいにく)」といいます。ハンバーガーやから揚(あ)げなど、いろいろな商品(しょうひん)があります。 代替肉(たいたいにく)は、たくさんの水(みず)やえさ、土地(とち)などを使(つか)って育(そだ)てる家畜(かちく)よりも環境(かんきょう)への影響(えいきょう)が少(すく)ないといわれています。代替肉(だいたいにく)の中(なか)には、動物性(どうぶつせい)の食品(しょくひん)を食(た)べない人(ひと)でも食(た)べることができます。 大豆(だいず)はたんぱく質(しつ)が豊富(ほうふ)で「畑(はたけ)の肉(にく)」といわれています。大豆(だいず)は豆腐(とうふ)や油揚(あぶらあ)げ、納豆(なっとう)、豆乳(とうにゅう)、おから、きな粉(こ)、みそ、しょうゆとさまざまな食(た)べ物(もの)に姿(すがた)を変(か)える変身上手(へんしんじょうず)な食品(しょくひん)です。大豆(だいず)が変身(へんしん)した代替肉(だいたいにく)は、これからもっと身近(みぢか)になっていくでしょう。 これからの地震や津波にそなえて(4年生)今日の授業は、「これからの地震や津波にそなえて」という学習で、南海トラフ地震が発生した際の被害の様子や命の守り方について考えました。本内容を教科書で学習するのは初めてですが、子ども達の発言の中に、本校が毎年1月の土曜授業で実施している防災学習の時に教えていただいたことや体験したことがたくさん出ていました。万が一に備え、自分の身は自分で守ること(自助)や家族や仲間と一緒にお互いを守ること(共助)の意識をしっかりと育んでほしいです。 花笠&ダンス(3年)9/14 今日の予定水と片栗粉を混ぜると(科学クラブ) |
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