授業の様子
7月19日(月)、今日の授業の様子です。
大阪中学校夏季柔道大会
本日、大阪中学校夏季柔道大会が開催され、
本校の3年生男子生徒が66KG級に出場しました。 1回戦は投げ技で一本勝ちしましたが、2回戦で敗退しました。 本日の献立/7月16日(金)・ゴーヤチャンプルー(かつおぶし) ・厚揚げの生姜じょうゆかけ ・すまし汁 ・抹茶大豆、牛乳 栄養価 エネルギー 760kcal、たんぱく質 31.5g、脂質 22.7g ☆にがうり☆ ニガウリは、熱帯アジアの原産で、アジアや中国では古くから栽培され、日本へは、江戸時代に中国から伝わりました。その名の通り、にがいウリで、正式名は果物の茘枝(れいし→ライチ)に似て表面に凹凸が多いことから、ツルレイシ(蔓茘枝)と名づけられました。地方によってもいろいろな呼び名があり、沖縄ではゴーヤ、宮古島ではゴーラ、鹿児島ではニガゴリなどと呼ばれています。ちなみに英語ではBitter melon(ビター・メロン)となるそうです。 独特の苦みはモモルデシンという成分によるもので、胃液の分泌を促進して食欲を増進する効果や血糖値を下げる効果があるといわれています。その他ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなども豊富に含まれます。ニガウリのビタミンCは調理をしても壊れにくく、たんぱく質と組み合わせると、効率よく吸収することができます。沖縄では、チャンプルなどで、豆腐や卵などと一緒に料理しますが、とても健康的な食べ方と言えます。 今日の給食では、豚肉、もやしとともに炒めて塩、しょうゆで味つけし、かつおぶしを添え「ゴーヤチャンプルー」としています。 本日の献立/7月15日(木)・スープ ・オレンジ ・コッペパン、いちごジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 770kcal、たんぱく質 32.8g、脂質 19.1g ☆かぼちゃ かぼちゃはウリ科の植物で、夏が旬の野菜です。一年中出回りますが、国産のものがよく出回るのは、6〜10月ごろです。緑黄色野菜の代表格で、カロテンを豊富に含んでいます。 日本で食用として利用されるものは、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類です。日本へ伝わったのは、日本かぼちゃが最初で、16世紀中頃にポルトガルより九州に伝わり、このときカンボジアでとれたものとして伝えられたことが、「かぼちゃ」の語源となったようです。西洋かぼちゃは、江戸時代の末期に伝わり、北海道を中心に全国に広がり、現在では、最も多く利用されるようになりました。ペポかぼちゃは明治時代の初めに伝わり、味にはあまり魅力がありませんが、個性的な形のものが多く、料理の色添えや観賞用として利用されます。 今日の給食では、西洋かぼちゃをミートグラタンに使用しています。 本日の献立/7月14日(水)献立名 ・鶏肉のから揚げ ・中華みそスープ ・きゅうりとコーンの甘酢あえ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 878kcal、たんぱく質 30.0g、脂質 29.9g ☆暑さに負けない食事☆ |
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