緊急の対応でしたが、ご協力ありがとうございました!
皆様のおかげでスムーズに疫学調査を進めることができました。
その中で、今後も今回のような学校全体の臨時休業や学級休業が予想されます。気になることがありましたので、以下の点についてあらためてご協力ください。
1、学校への電話での問い合わせは極力ひかえてください!
※学校の電話回線がふさがると、教育委員会や区保健福祉センター等との連携が遅れます。遅れれば遅れるほど、学校全体の臨時休業や学級休業が長引いてしまい、結果、子ども達やご家庭にもより一層の負担をかけることにつながります。また、学校からご家庭に聞き取り調査もしないといけないません。その作業も遅れてしまいます。特に、聞き取り調査は電話で繰り返しお話を聞いたり、詳細な内容を聞いたりしますので、時間がかかります。
2、検温や健康観察を徹底してください!
※9月から学校で聞き取り調査することになっています。その際、『疫学調査』の大変重要な資料になります。
3、マスク使用、細やかな手指消毒の徹底をお願いします!
※できる限り不織布のマスク使用がよいそうです。学校では、マスクを外しての話し合いはしておりません。
4、『疫学調査』のために、個別に学校から連絡する可能性があります!
※本来は区保健福祉センターの業務でしたが、学校が行うことになりました。調査にご協力ください。
なお、学校から『疫学調査』の連絡がなければ大丈夫と思っていただければと思います。
5、学びを継続するために、2〜6年生まで、今日から一人一台パソコンを持って帰ります!
※いつ臨時休業になるかわかりません。オンライン学習や『自学自習』ができるようにするためです。
6、生活リズムを保ちましょう!
※臨時休業中も、生活リズムは大変重要です。やはり、月曜日から金曜日までは学校生活をしているつもりで過ごすことが大事です。
早寝早起きはもちろんのこと、決めた時刻や時間で学習する、体を動かす、読書する、休憩するなど計画的過ごしましょう!
これからも心配ごと、不安なことあると思います。
今一度『学校に電話しよう』という内容が本当に必要かどうか、『辛抱』できるかどうか立ち止まって考えてください。ご協力よろしくお願いします。
なお、今後も学校ホームページの確認、『はなまる連絡帳』メールの登録していただき、活用していきます。
現在、4〜6年生の子ども達が意欲的に、『辛抱』強く、粘り強く学校生活を過ごしています。
子ども達を見習いつつ、豊新小学校を支えていただければありがたいです。
クイズ・・・写真を観みてください。五年生の女子が持って来てくれました。秋らしい光景ですね。さて、パンダが持っているのは何でしょうか?