9/17 実習生に聞きました (今までと違う大学生活)教育実習に来ているTさんに「今年どれくらい大学に行きましたか」と聞きました。 「授業はほとんどがオンラインです。分散登校で数回行っただけです。友人とは1年で数えるほどしか会えていません。ほとんど自宅で過ごしています(1・2回生はほとんど大学生らしいキャンパスライフを送れていないと思います)。と答えてくれました。 日々、我慢(がまん)を重ねながら頑張っているという印象を受けました。 「小中学校では、学校へ行って、友だちと会い、直接先生から授業を受けることができるのでいいなあ」 とも言っていました。 因みにTさんは成人式もなかったそうです。 バイトもできず、友人とコミュニケーションもとれず、そんな中で頑張っている大学生がたくさんいると思います。 実習も実質あと5日間、子どもたちとしっかりふれあい、将来の夢の実現にむけて頑張ってください。 (写真は、保健室での実習のようすです) 先日、新聞の投書(大学2年生)欄にも、 「入学式が中止、大学生になった実感持てない、授業はずっとon-line、友達づくりができない(on-lineは終われば画面からみんな消える)、キャンパスに行ったことがない、ずっと自宅、今後の就活に不安」 という記事があり、それぞれに様々な悩みやストレスがあることを感じました。 一刻も早いコロナの終息を祈ります。 今、マスク越しでも、学校というキャンパスで、子どもたちどうしコミュニケーションが取れることは、ありがたいことです。 でも、児童の皆さんにもしんどいことがあると思います。そんな時は、先生や家族などまわりの大人に相談してください。 9/17 こちら事務室です
学校の事務職員さんには、就学援助や旅費・給与事務・各種会計事務・物品購入など多くの仕事があります。
「縁の下の力持ち」です。 生野区では、7月から「共同学校事務室」の制度がスタートしています。本校を含む11校の小中学校事務職員が、事務処理に複数人で取り組み、業務の集中処理や効率化を図っています。 9/17 今日の授業風景1
2年生の学習のようすです。換気をして授業しています。
国語科の「ニャーゴ」です。 (子ねずみたちを食べるつもりでいた猫が、子ねずみたちの無邪気さと優しさにふれ、心動かされる) というお話です。 先生の話を聞き、1組の児童も2組の児童も、思考力や想像力をはたらかせて、一生懸命ワークシートに書きこんでいました。 9/17 今日の授業風景2
3年生2組の学習のようすです。
図画工作科で「しゃぼんだま」を描いています。水色の画用紙に、コンパスを使って、色々な大きさの円を書き、えのぐを塗っています。 9/17 今日の授業風景3
4年生1組の外国語活動のようすです。
楽しそうにじゃんけんでゲームをしています。たくさんの英語にふれ、コミュニケーションを広げていきます。 |
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