6/18 いろいろと良い感じの掲示物があります4年生の教室掲示物に目がとまりました。学級の目標をあらわした掲示物なのですが、とても温かい。「あかるく笑顔あふれる教室に!」の文字を先生・クラスの子どもたちの似顔絵が取り囲んでいます。みんな笑顔の似顔絵。素敵な掲示物だと思いました。すべての学級にあかるい笑顔があふれたらどんなに素晴らしいでしょう。希望であり願いです。 玄関には地域の方がご好意で飾ってくださる生け花があり、手作りの行事予定もあります。職員室の前にはいつも読み応えのある食育の掲示物があり、各学級にはそれぞれの思いがこもった掲示物があります。 学校って、やはり素敵なところだと思います。この敷地と建物の中に、あふれんばかりの思いがつまっています。 6/18 和風カレー丼か たしかにこんぶとかつおの出汁がきき、具にはうすあげも入っています。カレーライスよりもさらりとした食感あっさりとした食味で、だけどしっかりとカレー。たしかに和風カレー丼だと納得しました。とても美味しかったです。調理員さん、今日もありがとうございます。 6/17 あらためて考えさせられました6年生は社会の授業で、西淀川納税協会の方を講師に招き、「租税教室」の勉強に取り組みました。 「働いて税を納めることは国民の義務」と定められています。そんな難しいことは知らなくても、大人になったら税を納める・税が国や府や市の活動の元になっている---6年生であればそれくらいのイメージはあると思います。でもたくさんお金をとられて負担なものというマイナスなイメージもあるのではないでしょうか。 授業を観に行くと、ちょうどビデオを視聴しているところで、失礼ながら「ちょっと6年生には幼すぎるかな」と感じたのですが、観ているうちについあらためて考えさせられてしまいました。「税がなくなった国」のようすです。 ●火事をおこして助けられました。消防署は「会社」になっているので多額のお金を請求されます。 ●交番にいきました。道案内はいくら、犯人逮捕はいくらと料金がきまっています。 ●道を通ろうとします。通行料を請求されました。 ●ごみは集める人がいないのでほったらかしです。 ---こういうものごとは「公共サービス」ですが。税がなくなるとともに「公共サービス」もなくなってしまいます。 税は大切です。税の使い道を知って意識することも大切です。使い道を決めるのは政治の仕事ですが、政治の仕事をする人を選ぶのは我々です。そういう基本的な社会の仕組みをしっかりと考えられる人に育ってほしいです。 6/17 少しずつ難しい計算もできるようになっています算数の時間に2ケタ+2ケタの「ひっ算」にチャレンジしていました。今のところ解き方がわからない子はいないように感じましたが、何度も何度もトレーニングして自信をつけてほしいです。算数は「積み重ね」の教科なので、低学年でのつまずきが高学年にも影響していきます。解けたら楽しい。解けたら自信ができる。楽しい思いも自信も、とても大切な気持ちです。 6/17 あらすじを書くって楽しいけどむずかしい国語の時間に「はりねずみと金貨」という物語を読んで、そのあらすじを書くことにチャレンジしていました。あらすじを書く目的は、本来、どのような物語なのか読んだことがない人に興味をもってもらえるように紹介することだと思います。物語を読んで自分ではどのような物語かわかっていても、それをほかの人にわかりやすく文で伝えることはなかなか難しいです。いろいろと悩みながら書いてみる経験を重ねることで「書く力」が少しずつ伸びていくと思います。 |