ソーシャルスキルトレーニングで、相手の気持ちを想像しようという学習をしました。
まずは、うれしい、悲しい、くやしい、おこっている時の顔を思い浮かべ、顔をかきました。
そして、目や眉毛、口はどうなっているかを確認しました。
表情をよく見て、相手がどんな気持ちか想像できるようになったら、実践です。
ワークシートを見て、例えばはさみを使っている子が、急に友だちにはさみを貸してと言われたら、どんな顔をしていてどんな気持ちになるかな?と考えました。
その様子を、実際に自分たちでもやってみて、どんな気持ちになるかを体感してみました。
子どもたちは積極的に活動して、相手の気持ちを一生懸命考えていました。