本日の給食は
●鶏肉のおろし醤油かけ
●味噌汁
●野菜炒め
●ソフト黒豆
でした。

デジタルテキストの読みあげ機能やオリジナル資料を活用しています。

　全校集会を実施しました。
　三密をさけるためにオンラインで行いました。

　校長先生よりお話がありましたので、内容を掲載します。

　今日は「すべてのものには時季がある」という話をしたいと思います。「時季」は、時間の「時」に、季節の「季」という感じを書きます。
　意味は、農作物を作るときは、いつ、どんな種を蒔いたり、苗を植えたらよいか、が重要になってきます。種を蒔く時季や苗を植える時季を間違えてしまうと、成長が遅れたり、うまく育たなかったりします。人生もこれと同様なことが言えるのだ、ということだと思います。
　中学時代は、まさに、人生の種蒔きや植え時と言ってよいでしょう。この時季に、教科の学習や運動ばかりでなく、人として学ばなければならない道徳観や礼儀作法に加えて、国際化や情報化の進展したグローバル社会を生きていくのにふさわしい学力やマナーを身に付けることが大切です。
　学校には、みんなが成長する土壌となるための有意義な教育活動がたくさんあります。いろいろな個性や能力、考え方をもった仲間や先生たちもいます。ぜひ、学校での取り組みや生活を通して、一人ひとりが、時季を逃さず、将来のために種を蒔き、苗を植えてほしいと思います。そして、よりたくましく大きく成長してほしいと願っています。
　３年生にとっては、これからの学校生活にはすべて「最後の…」という冠がつきます。ぜひ、最上級生として下級生の模範となるよう、全力ですべての活動に一致協力して取り組んでください。
　また、同時に自分の進路を決める厳しい試練の時季にもなります。「継続は力なり」と言いますが、最後まで諦めず、強い信念をもって、希望する進路の実現に向けて、地道に努力を重ねてほしいと思います。
　２年生は、中学校生活の中で一番充実する時季を迎えます。勉強に、行事に、そして部活動などに、思い切りチャレンジして、失敗してもそれをバネにさらに自分を伸ばし、ステップアップするような生徒であってほしいと思います。

◎6月12日(土)
大阪中学校サッカー選手権大会
大阪市地区予選 準々決勝

vs長吉西中 4-0 勝利

勝てば府大会進出が決まる大事な一戦に向けて、前回の反省点を取り入れ練習してきました。
開始早々から選手全員が気持ちの入ったプレーをみせてくれ、相手に思うようなプレーをさせず、試合を進めることができました。ゴールシーンも反省点を活かすことができた結果でした。簡単なミスがあったり、まだまだ修正していかなければならないことはありますが無事に勝利することができ、府大会進出が決定しました。
みんなおめでとう！本当によく頑張ってくれました！！



◎6月13日(日)
大阪中学校サッカー選手権大会
大阪市地区予選 準決勝

vs菫中 5-0 勝利

菫中には昨年度の大会で負けており今年度の練習試合でも負けているので、厳しいゲームになることが予想されました。
前日同様、気持ちの入ったプレーが続き、良い形からゴールを奪うことができました。選手たちはコロナで練習試合ができない分、今大会の試合を重ねる毎に攻守のイメージを共有して成長していってるのがとても嬉しく思います。
決勝は6月19日に友渕中と対戦します。優勝目指してしっかり準備していきましょう！

保護者の皆様には無観客での開催にご協力頂き本当にありがとうございます。優勝して府大会に進めるようチーム一丸となり頑張りますので、引き続き応援のほど宜しくお願い致します。

のんびりとした雰囲気で活動しています。