12月3日(火)・4日(水)学力経年調査3〜6年  12月10日(火)〜13(金)期末懇談会・作品展  12月23日(月)終業式  12月24日(火)〜1月8日(水)まで冬季休業   1月9日(木)3学期始業式・給食開始  10日(金)〜15日(水)全学年5時間目終了後下校  1月17日(金)なかよし遠足  1月22日(水)新1年生入学説明会      

早くも梅雨入り

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 昨日、近畿地方においては梅雨入りしたと思われるとの報道がありました。1951年の統計開始以来最も早い梅雨入りだそうです。
 高倉小学校におきましては、突然の雨に備えて、PTAの皆様にご覧のような黄色い傘を用意していただいております。だだ数に限りがありますので、ぜひややこしいなと思われる日には傘を持たせていただくようよろしくお願いいたします。

算数の学習(1年)

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 今日の3時間目、1年生が算数科「いくつといくつ」の勉強をしている様子です。今日は5を1と4に分けたり、2と3に分けたりするなどの学習をしました。先生のお話をしっかり聞いたり、友達の意見にハンドサインで応えたりするなど、小学校での勉強の仕方が徐々に身に付いてきています。

算数の学習(3年)

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 今日の3時間目、3年生が算数科「時刻と時間」の勉強をしている様子です。ここは3年生の算数の中でも少し理解が難しい単元です。ぜひお家でも時計を見る習慣を身に付けさせていただけたら有難いです。

理科の学習(5年)

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 写真は5年生が理科室で授業を受けている様子です。今は種子の発芽に必要なものは何かについて、実験を通して確かめる学習をしています。

季節の味覚!『えんどう』が和歌山県(生産量1位)から2300サヤ届きました!(5/12の給食)

 今日のメニューは「あかうおのしょうゆだれかけ(年2回)、みそ汁、えんどうの卵とじ(年1回 卵除去食も調理)、ごはん、牛乳」でした。

 「あかうおのしょうゆだれかけ」は、塩焼きした赤魚に、料理酒、みりん、うす口しょうゆを合わせたものをかけました。赤魚は1999年1月に初登場し、今年で23年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。
 えんどう2300サヤから4人の調理員さんが60分かかって取り出した豆は約15000個で、だしの効いた卵とじに変身!豆を取り出したサヤの重さは約9kgもありました(男性の先生でも片手では持ち上がらなかった)。サヤの山を見た子どもたちからは「すっご〜」「うわぁ〜多い!」と驚いていました。えんどうは1995年5月に初登場し、今年で27年になります。
*「えんどう」豆知識
 未成熟の実を食べる「実えんどう」で、一般的にはグリンピースと言われていますが、冷凍や缶詰とは異なり、季節ならではの味わいです。豆ごはんや卵とじ等、春の旬野菜として関西で親しまれています。
 ス−パ−で「うすいえんどう」という名前で売られているのは・・・明治時代にアメリカから伝わってきたえんどうの実を、羽曳野市碓井地区で栽培されたことによるものです。

 「えんどうの卵とじ」が高倉最後の味わいになった6年生の教室で・・・
・赤魚としょうゆだれの相性がよく、赤魚の皮のとろとろした所もおいしく、ごはんがよく進む!
・赤魚の旨味としょうゆだれが合わさって、おいしさが引き立てられている!
・だしをだしこんぶとけずりぶしでとっている所からすごく、赤白あわせみそのおいしさが具に染み込み、まとまりのあるみそ汁になっている!
・給食のみそ汁はだしが効いてとってもおいしく、具材からも旨味がよく出ていて、家では感じられないおいしさを味わえる!
・卵を食べたらおいしいだしが出てきて、えんどうとの相性のよい卵とじ!
・えんどうを口にふくんだら実の軟らかさを感じ、卵と一緒に食べるとよりおいしい!
・(卵除去食の児童から)だしの効いた煮汁に鶏挽肉の旨味が加わり、えんどうの味と口の中でよくまとまり、ごはんにとてもよく合う!
◎ グルメレポ−タ−が多く、おかわり行列も出来、食缶が瞬く間にカラッポになった給食大好き学級で、明日「じゃがいものミ−トグラタン」が出ることを紹介すると「ウワァ〜」という歓声の上がった活気あるクラスでした!

☆ 約9kgのえんどうのサヤを持ってみることにチャレンジした児童は、その重さに驚いていました。本日もニコニコ笑顔で「今日もおいしかったよっ!」と元気よく、たくさんの子どもたちから声が出ていました!

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