9月22日(水)の給食
9月22日(水)の給食は、ごはん・牛乳・豚肉の甘辛焼き・みそ汁・オクラのおかか炒めです。みそ汁には、さつまいもが使われています。さつまいもは、中国から琉球(今の沖縄県)を通って、薩摩藩(今の鹿児島県)へ伝わりました。薩摩藩で作られたので「サツマイモ」と呼ばれています。江戸時代に、農作物がとれなかったときの非常食として、日本中に広まりました。
みそ汁の中に、サイコロのように切られたさつまいもが、散りばめられています。程よい塩加減の中に、ほのかな甘みを主張していて、とても美味しいです。 「新型コロナウイルス感染症の発生について」
保護者様
このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができておりますので、通常通り学校の教育活動を行います。 状況に変化があって対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。 どれだけ感染対策を徹底していても新型コロナウイルスに感染することはあり、いつ誰が感染してもおかしくない状況にあります。保護者の皆様には、そのことを理解し新型コロナウイルスの感染者についてのうわさや風評被害がないように、冷静な対応をよろしくお願い申しあげます。 大阪市立北粉浜小学校 校長 田崎正幸 場合の数
6年生は算数科で「ならび方や組みあわせ方を考えよう」を学習しています。百円玉1枚を3回投げて、表裏の出方にどのような場合があるのかを考えました。簡単にかいて調べられるように「記号で表す」、自分は「表」または「樹形図」どちらで調べるのか、見通しを立ててから考えていました。前時でしっかり話し合って考えを交流したので、本時では、みんな自信をもって自分の考えをノートにかけているようです。
言葉は変わる
6年生は国語科で「言葉は変わる」を学習しています。黒板には「リア充」「バズる」など、最近使われるようになった言葉が並んでいました。時代や社会の変化に応じて、使われなくなる言葉があったり、新しい言葉が生まれたり、長い年月を経て言葉の意味が変わってきたり、言葉は変わっていくことを学習しているようです。
先生が竹取物語を読んで、今も使われる言葉・使われなくなった言葉を考えていました。 真由、班長になる
5年生は道徳科で「真由、班長になる」を学習しています。真由は、琵琶湖フローティングスクールの班長になりました。張り切って、「班を引っ張っていこう」「まとめよう」としたのですが、班のメンバーからは「もっとゆっくり見学したい」「みんなのペースに合わせると遅くなる」など不満がいっぱい出ました。
5年生のみなさんからは、真由が「イラッとしている」「言い合いを面倒だと思っている」など、手厳しい意見が出ていました。5年生のみなさんは高学年として、落ち着いてリーダーシップを発揮してほしいと思います。 |