顕微鏡で見えたものです。
それぞれ何かわかりますか？
３つ目の写真がいちばん難しいです。

シロツメクサ（マメ科）の花の分解です。
シロツメクサは集合花で、一輪の花に見えるのは多数の小さなマメの花の集まりです。
その小さな花を、ピンセットを使って、萼、花弁、おしべ、めしべに分けます。
さらに、めしべの子房を開いて、小さな小さな胚珠を取り出しました。胚珠は小さいながらも、豆らしい形をしています。

ソーシャルディスタンスを取りながらグループワークをしています。
グループ内に「メンバーの意見をまとめ、発言をうながす役割」の人(＝司会者)がいれば、話し合いをスムーズに進めることができますね。

　

明日６月４日は虫の日！！！！！
ということで、図書室に
虫の本コーナーができています。