7月13日の児童朝会(リモート)漢字チャレンジ パート4! 3週間「漢チャレ」を続けると、ある変化が出てきました。 ■1つは、100点や全問正解のプリントが増えてきたこと。 わからないところは勉強して、ちゃんと覚えて書いて出しているということです。すばらしいです。 ■2つめは、名前のないプリントやわからないところをそのまま何も書かずに出しているプリントが減ってきたこと。 1枚1枚の紙を大事にしている証拠です。これもすばらしいです。 今週から、「漢チャレ パート4」が始まります。 大事なことは、覚えて書けること 今週も皆さんの頑張りを待っています。 セミの羽化通常は夜中に羽化をして、日が昇ると飛んでいくのですが、曇り空を夜と勘違いしたのか、羽化の場面に出会いました。 羽は伸びきっていませんが、きれいな緑色をしていました。 ちょうど自転車置き場の庇もあるので、鳥などに見つかりにくい場所です。 下校時間に、何人かの児童には声をかけると、「初めて見た!」「すごい!」と声をあげていました。 普通は夜中に起こる出来事なので、なかなか見る機会はないと思います。 見ることができた人はラッキーでした。 夕方7時ごろには羽も伸びきっていましたが、まだ少し緑色が残っていました。 明日の朝、元気に飛び立っていってほしいです。 注意をして木の近くを見ていると、こんな場面に出くわすかもしれません。 今日の給食鶏肉のからあげ 中華みそスープ きゅうりとコーンの甘酢あえ ごはん 牛乳 です。 今日は鶏のお話。 鶏肉のことを「かしわ」と呼びませんか。特に関西では鶏肉のことを「かしわ」と呼ぶ人が多いようです。しかし、東海地方あたりを境に東側では鶏肉のことを「かしわ」とは呼ばない人が多いそうです。 そもそも「かしわ」の語源は?という疑問がわきます。「かしわ」は植物の「柏」から来ているそうです。 江戸時代、「生類憐みの令」が出されたころ、獣肉を食べることがはばかられたそうです。しかし、今も昔もお肉がおいしいことはみんなよくわかっていたので、「馬肉」、「猪肉」などと直接的な表現を避け、「桜肉」「牡丹」などのような隠語的な表現が使われるようになったそうです。 鶏肉は、日本古来の鶏の色が植物の「柏」の葉の枯れた色に似ていたので、「かしわ」と呼ばれるようになったそうです。 しかし、なぜ枯れた葉の色に例えたのか、また、西日本では「かしわ」と呼ぶ人が多く、東日本では少ないのでしょうか。 フレンド 7月制作 カラフルズボン完成!
7月の制作はカラフルズボンです。
子どもたちは、自分の好きな色を選んでマーブリングに挑戦しました。 竹串をつかって、模様をつけて、夏らしいカラフルズボンができました。 1階のフレンド1の教室前に掲示しています。 集会活動5年生の代表委員による司会で、クイズ大会でした。 大きな声を出して楽しむことはできませんでしたが、各担任の先生にまつわる問題や、学校にまつわる問題が出て、みんな楽しそうに活動していました。 司会進行をした5年生は、活動後、反省会をしていました。 今日の良かった点やもう少し改善できる点など、しっかりと話をしていました。 次回の集会の進め方が楽しみです。 |