生徒専門員会

今年度初めての生徒専門委員会が、放課後各教室でおこなわれました。各委員会で、委員長・副委員長の選出をし、担当の先生から役割の説明を受けました。
写真は、風紀委員会・環境委員会・保健委員会のようすです。

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本日の献立/4月20日(火)

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献立名 ・焼きそば(きざみのり)
    ・きゅうりのしょうがづけ
    ・黄桃(カット缶)
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳
栄養価 エネルギー 712kcal、たんぱく質 30.4g、脂質 19.4g

☆黄桃(缶詰)☆
 フランス革命後、ナポレオンが軍隊を率いて遠征を行なっていたころ、兵士の食糧は、塩蔵、燻製、酢漬けなどが中心で、味も悪く、腐敗も多かったそうです。そこで、ナポレオンは軍隊用の食糧を公募したところ、1804年ニコラ・アペールが瓶詰にして長期保存できる技術を発明しました。その後1810年にイギリスのピーター・デュランドがブリキ缶による貯蔵法を開発し、チン・キャニスター(Tin Canister)と名付けられました。それがキャン(Can)となり、日本では缶(かん)と呼ばれるようになりました。果物の詰め製品としては、イギリスのアンダー・ウッドが瓶詰の製造法を習得し、1821年にアメリカで瓶詰を製造したのが最初で、日本ではアメリカから帰国した柳沢佐吉が内務省勧業寮内藤新宿試験所で、1875年(明治8)に桃の缶詰を作ったのが最初です。当初は白桃の缶詰が主流でしたが、現在では黄桃缶詰の生産の方が多くなっています。
 黄桃は缶桃(かんとう)とも呼ばれ、その名の通り、果肉が黄色い色をしており、果肉が固く煮くずれしにくいので、一部の品種を除き、加工用として使用されることが多いです。
 今日の給食の黄桃(カット缶)は、山形県産の黄桃を使用しています。

3年生 理科の実験

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ソラマメの根を顕微鏡で観察しました。
上手く観察できた班は、染色体を見ることができました。
おまけで、ムクゲの茎の断面や、カエルの血球の永久プレパラートも観察しました。

重要 平野中学校からのテストメール

本日のテストメールは19日(月)11:00送信予定でしたが、保護者メール送信システムの不具合があり、現在送信させていただいております。
申し訳ございませんでした。

本日の献立/4月19日(月)

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献立名 ・ビビンバ
    ・トック
    ・いり黒豆
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 803kcal、たんぱく質 29.6g、脂質 17.7g

☆ビビンバ☆
 ビビンバは、韓国・朝鮮料理のひとつで、ナムルや肉、卵などの具をごはんの上にのせ、混ぜて食べる料理で、日本でも人気の料理になっています。
 今日の給食では、牛・豚のひき肉をゴマ油でいため炒め、砂糖、しょうゆ、コチジャン、料理酒で味付けしたものと、きゅうり、にんじん、切り干し大根を砂糖、塩、しょうゆ、ごま油、ごまで作ったタレであえたものを具として使っています。
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