国語の学習(1年)最近は単語でしか会話ができない子が増えてきていると言われます。ぜひ、こういった学びを通して自分の思いや考えを文章で伝えることのできる子どもに育ってほしいと思っています。 国語の学習(4年)本日の登校について
大雨の影響により、現在市内に大雨警報、洪水警報が発令されていますが、学校は通常どおりでございます。
ただし本日21日は、1〜4時間目の学習と給食です。事前調査カードでの放課後居残りなどを希望されている方は、カードに従って下校いたします。 大雨のため、冠水している道もあるかと思いますので、お気をつけて登校されてください。 季節の新鮮な『グリ−ンアスパラガス』が1350本(佐賀県産)届きました!(5/20の給食)
今日のメニューは「かつおのガ−リックマヨネ−ズ焼き(年1回)、ベ−コンと野菜のスープ、グリ−ンアスパラガスのソテ−(年1回)、黒糖パン、牛乳」でした。
「かつおのガ−リックマヨネ−ズ焼き」はかつお(1切40g)に、にんにく、塩、白こしょう、マヨネ−ズで下味をつけ焼きました。にんにくの風味とマヨネーズのこくがプラスされた美味しい焼き物で、2005年5月初登場以来人気があります。「おいしいので、作り方を教えて」という声が出ています。是非、ご家庭でもチャレンジしてみてください。 「グリ−ンアスパラガスのソテ−」は、コ−ンとともにオリ−ブ油で炒め、塩、こしょうで味付けした彩りのよい炒めものです。グリ−ンアスパラガスを学校給食で初使用したのは2004年5月で、今年で18年目になり、5月と7月に使用しています。 *「グリ−ンアスパラガス」豆知識 南ヨ−ロッパ原産で、紀元前から栽培されている歴史ある野菜。日本へは江戸時代に観賞用として伝来し、大正時代、北海道で本格的な栽培が始まり、よく出回るようになったのは1970年代に入ってからです。グリ−ンアスパラガスは、次々と地上に出てくる若い茎を収穫することから「たくさん別れる」「激しく裂ける」というギリシャ語の「アスパラゴス」が語源。カロテンやビタミン類が多い野菜で、アミノ酸の一種である「アスパラギン酸」も多く、新陳代謝を活発にし、疲労回復やスタミナ増強の効果もあります。「アスパラギン酸」はアスパラガスから発見されたことからの命名。 ガ−リックマヨネ−ズ焼きとグリ−ンアスパラガスに盛り上がった5年生の教室で・・・ ・かつおには骨がなく食べやすく、クリ−ミィな仕上がりで、後味もよいガ−リックマヨネ−ズ焼き! ・ガ−リックマヨネ−ズがかつおによく染み込み、ものすごくうま〜い! ・彩りがきれいで野菜の味が出たこくのあるス−プは、めっちゃおいしくパンによく合う! ・ベ−コンとじゃがいも、野菜がよくマッチし、1番2番を争うおいしいス−プ! ・今日のグリ−ンアスパラガスは味が濃く、グリ−ンアスパラガスとコ−ンの食感もよく、塩、こしょうだけの味付けなのに、とってもおいしいソテ−! ・グリ−ンアスパラガスは苦手だけど、今日のコ−ンと共に炒めたグリ−ンアスパラガスはすごくおいしい! ◎ 感想にもドンドン手が挙がり、おかわり行列が出来ている給食大好き学級で、もちろん食缶はカラッポでした! ☆ 給食を取りに来た時、盛り付け見本を目にした低学年からも「おいしそう!」と声が出ていました。返却時にも、「めっちゃ!おいしかったヨッ!」「また、出してほしい!」の大合唱でした! 今日、明日は午前中授業もちろんまだ緊急事態宣言中であり、活動に制限はかかりますが、ようやく落ち着いて授業が出来るようになり、少しホッとしています。 |