お世話になったやまとよさんに見送られながら、大阪に向けて出発しました。

山を下りはじめて数分…

ぽつりぽつりと雨が！
日頃の行いが素晴らしい６年生！天気も最後まで味方してくれました。

内緒ですが、引率の先生方に２名、行事のたびに雨を降らす先生がいるとかいないとか…（笑）

代表の児童から宿の方に感謝の気持ちを伝えました。

２泊３日、クラスの友達と協力しながら生活することができました。誰も大きな怪我や病気をすることがなく、無事に終えることができました。

宿の方から「これからの学校生活、ハチ高原で学んだことを思い出して友達と協力しながら生活してください」という話がありました。

これから、バスで帰ります！

宿で最後のご飯になります。３日間の感謝の気持ちをこめて、いただきます。

　２０２１年の土用の丑の日は今日。

　『夏の一番暑い時期で、立秋の前の１８日間のことを「土用」と言い、土用の丑の日にウナギを食べる習慣があります。海や風呂に入ると、夏負けしないとも言われています。』(「こども歳時記　12か月」より)

　学校図書館には、歳時記や二十四節気についての本があります。図書室前の掲示板のこども新聞にも「うなぎ」の記事を見つけました。
　「日本のくらし」の書棚を見てみると、夏の行事について調べることができます。

とうとう最後の活動です。

活動班で協力して、フィールドビンゴをしています。鳥の声、水の音、草花など自然なものを見つけては、チェックしていき、ビンゴを目指します。

ビンゴを目指して、五感で感じながら細かく自然を観察しましょう♪