【4年生】 テストDAY
今日は、算数・国語・社会と3教科でテストをしました。集中してテストに向かえるように隣との距離を確保するために普段の授業とは違う方向に机を向け、「用意スタート!」の掛け声で一斉に問題を解き始めます。しんと静まり返った教室に鉛筆の音だけが響き、みんな真剣な表情で問題に取り組んでいました。
【6年生】租税教室
社会科では、自分たちの思いや願いがどのように社会で実現されているかについて考え、学習しています。租税教育推進協議会からお借りしたオンデマンド教材を視聴しながら「税の大切さ」について考えました。子ども達にとって身近な「消費税」について考えたり、税がなくなった社会について考えたりしました。
【6年】小学生すくすくテスト
6年生は、1時間目に質問紙、2時間目に教科横断のテストを実施しました。昨日の全国学力・学習状況調査に続いて、2日連続のテストとなりましたが、最後まで頑張って問題に取り組んでいました。
5年生 家庭科【6年生】国語 友達の意見を聞いて考えよう
国語では、話し手と自分の考えを読み比べて聞く力を身に付けるための学習をしています。社会的にも話題となっている「東京オリンピック・パラリンピックは開催したほうがよいか。開催しないほうがよいか。」という質問に対して、自分なりの考えを持ち、ディベート形式で建設的に議論しました。
開催したほうがよいという立場には「選手の努力やこれまでにかかった費用などを無駄にしたくない」「コロナに苦しむ今こそ、勇気をもらえる」「無観客でテレビ中継を中心に放送すれば、外出する人が減るんじゃないか」などの意見がありました。 一方で、開催しないほうがよいという立場には「参加できない国や選手がいるなかで開催する価値があるのか」「感染の拡大は避けられず、医療をよりひっ迫させることになる」などの意見がありました。 |