音楽の時間に子ども達がバンブーダンスを楽しんでいました。３拍子を感じながら、歌ったり、リズム打ちをしたり、体を動かしたりします。３拍子のリズムに合わせて、２本の棒の中に入るタイミングが分かりやすいように「外、中、中。外、中、中。」と声を合わせて挑戦していました。

廊下を歩いていると、１年生の教室から鍵盤ハーモニカの音が聴こえてきました。みなさんもよくご存じの「かえるの合唱」です。
「ドレミファミレド・・・」
１年生の小さくてかわいい手が、鍵盤を押さえていきます。みんなの音がそろって上手に演奏できました。
(^^♪

登校時の見守りをしているときに、空を見上げると、「すじぐも（巻雲けんうん）」と「うろこぐも・いわしぐも（巻積雲けんせきうん）」が見えました。秋になると空が澄みわたるので、上空の雲がよく見えるようになるそうです。すがすがしい気持ちになりますね。

　９月２４日（金）、今日の予定です。

　今日の放課後、若手教員を対象にメンター研修を行いました。内容はシナプソロジーについてでした。シナプソロジーとは、「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳を適度に混乱させ、さらに効果的な刺激を与えることで、脳の機能が高められるというものです。
　今回は、その内の１つを紹介します。計算じゃんけんでは、グーを「１０」、チョキを「２０」、パーを「５０」とし、出した手の合計を言いいます。例えば、グー・グー・チョキなら「１０」・「１０」・「５０」で「７０」となります。
　実際に体験してみましたが、視覚や聴覚から与えられる刺激がとても新鮮でした。脳が働いていることが実感できました。