とじこめた空気や水(4年)三角形と四角形(2年)9/21 今日の給食フランクフルトはソーセージの1種で、ソーセージは動物の腸などにひき肉を詰めて加工したもので、日本では「腸詰め」とも呼ばれます。 その種類は、ひき肉を詰める際に羊の腸を使ったものをウインナーソーセージ(名前の由来はオーストリアのウィーン)、豚の腸を使ったものをフランクフルトソーセージ(名前の由来はドイツのフランクフルト)、牛の腸を使ったものをボロニアソーセージ(名前の由来はイタリアのボローニャ)に分類されます。また最近では動物の腸を使わず、コラーゲン等で作った人工のフィルムが使われているソーセージもあります。その場合は、太さが20ミリ未満をウインナー、20〜30ミリをフランクフルト、36ミリ以上をボロニアと分類されます。 また家族で買い物に行かれる際にパッケージを見てみてください。 食育クイズ第7問の答え合わせ1日(にち)に出(で)るだ液(えき)の量(りょう)は、個人差(こじんさ)はありますが、コップ約(やく)5杯分(はいぶん)(約(やく)1L(りっとる))です。だ液(えき)には、味(あじ)がよくわかる、消化(しょうか)を助(たす)ける、食(た)べ物(もの)をのみ込(こ)みやすくする、むし歯(ば)を防(ふせ)ぐ、菌(きん)をやっつけるなどの働(はたら)きがあります。 だ液(えき)は、よくかんで食(た)べるとたくさん出(で)ます。よくかむことを意識(いしき)して食(た)べましょう。 体育の学習(6年) |
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