今朝は、今年度最初のたてわり班による『フレンドタイム』でした。

　全学年がたてわりグループで、「転がしドッジボール」や「長なわとび」などの遊びを楽しみました。

　高学年が低学年をうまくリードして、みんなとびっきりの笑顔でした。１年生を教室まで送り届けるなど、最後まで６年生が頑張っていました。

　６年生が、「地域活動協議会」副会長の増田さんを講師としてお招きし、地域の防災についてお話を聞かせていただきました。

　数日前には、静岡県で豪雨による土石流が発生し、大きな被害がありました。台風や豪雨による被害だけでなく、いつ発生するかわからないのが「自然災害」です。それだけに、日ごろの備えが重要となります。

　「新東三国地域の防災の未来をつくっていくのはみなさんです。」という、増田さんから子どもたちへのメッセージがとても印象的でした。

地域活動協議会副会長の方が、六年生の子ども達にプレゼントを持って来てくださいました。
昨年度、子ども達が作成に関わった地区防災計画が完成し、立派な冊子になったとのことです。
本日持って帰っていますので、ご覧いただき大切に保存してください。

7月1日に近隣で発生した事件を受けて、7月2日、新東三国小学校PTA、新東三国青少年指導員会、新東三国連合子供会、新東三国地区防犯会、新東三国連合振興町会、新東三国社会福祉協議会、新東三国地域活動協議会の方々が、急遽パトロールを行なってくださいました。

今日、学級で「まもってね！５つのやくそく」を活用して、安全指導をしました。
学校ホームページの右覧にもアップしています。

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