油粘土
4年生は図画工作科で、油粘土の工作に取り組んでいました。2組では、今回自由なテーマで作品を作っていました。油粘土と言っても結構固いので、へらを使ったり、水を加えたり、工夫していました。
鬼滅の刃に関する作品、埴輪や大仏など歴史的な作品など、テーマはいろいろなジャンルに広がっていました。 商の見当
4年生では算数科で「わり算の筆算のしかたをさらに考えよう」について学習しています。2組では「89÷28」のひっ算の仕方について考えていました。十の位に立てる商は、いくらでしょう。「80÷20」=「4」なので、「4」を商に立ててみると、計算できないようです。それなら……。
2けたでわる時には、商の見当をつける必要があります。それで計算できない場合は、新たに商を立てます。非常に面倒なようですが、慣れたら速く正しい商を立てられるようになってくるので、根気強く練習を続けてほしいと思います。 工業生産と私たちのくらし
5年生は社会科で「工業生産と私たちのくらし」について学習しています。前時に、身の回りの工業製品にはどんなものがあるのかを考えていました。本時では、そのまとめをしていました。工業製品を調べていくうちに、電話の急速な進化に気づいたようです。「身の回りには多くの種類の工業製品がある」「工業製品は、これまでに改良を重ねていて、大きな進歩をしているものもある」ことをまとめていました。
話し合いの中で、ご家族の方が工業製品の生産に関わっている仕事をしていることについて触れる児童がいました。ご家庭でお仕事についてお子様にお話しいただけたら有り難いです。 注文の多い料理店
5年生は国語科で「注文の多い料理店」の学習をしています。2人の紳士のようすや行動から、そんな性格なのかを読み取っていました。「動物の命を大切に思っていない」という意見が出て、そう思われる根拠となる物語の部分をいくつか挙げられていました。宮沢賢治の主題に迫ってほしいと思います。
海のいのち
6年生は国語科で「海のいのち」についての学習が始まりました。小学校国語科学習の6年間の集大成としてこれまでに習得してきた力を活用して、この「海のいのち」を読んでほしいと思います。登場人物「太一」の生き様から、多くのことを感じ取ってくれたらうれしいです。
本時では、デジタル教科書の朗読を聴いていました。その後、初発の感想を書くようです。 |