全校朝会の様子また、溝渕先生から「運動会に向けて」の話がありました。運動会は、運動発表会・・・日ごろの成果を発表する日です。指先までピンと伸びていたり、最後まで走り切ったりする姿に観客は感動します。「みんなの行動一つひとつで気持ちが伝わります。気持ちがあれば天の気(お天気)も微笑んでくれますよ!」とおっしゃっていました。弘済小中学校の児童生徒は、一生懸命頑張っていますよ!当日晴れますように! 9月ほけんだより&今月の掲示物
夏休みが明け、9月になりました。
夜は涼しい日も続いてきましたね。 子どもたちは、運動会に向けて、 一生懸命、協力しながら練習しています。 先日、ほけんだより9月号を配付しました。 小学校ほけんだより、中学校ほけんだよりでは、 9月9日の救急の日にちなんで、 【自分でできる手当て】について掲載しています。 今月の掲示物でも、【怪我の手当て】について掲示をしています。 運動会の練習が始まり、怪我も多くなるかと思います。 保健室に来るまでにできることもあるので、 子どもたちに、自分自身でできることを知ってもらいたいです。 二学期も、感染対策は引き続き必須です。 マスク着用は必須ですが、日中はまだまだ厳しい暑さも続きます。 マスクを取る場面や、取るときのルールなどを守り、 熱中症に注意しながら、 思い出に残る運動会にしたいです。 リモート集会!!そのため、本日6時間目を使って【リモート集会】をしました。 最初、各学年ごとに、参加できているかパソコンで調べるために、生徒に手を挙げさせました。 それから、生徒会の進行で集会が始まりました。各委員会から今月の目標を伝えてもらいました。 学級委員会「行事に全力で取り組もう!」 体育委員会「全てを全力で取り組む!」 美化委員会「汗をしっかり拭きとろう!」 図書委員会「本に興味を持とう!」などなど、大切な目標を伝え、 無事にリモート集会を終えました。 初めての試みで子どもたちも最初は戸惑っていましたが、パソコン操作が慣れていくたびにできるようになりました。また今後、子どもたちの将来はオンライン上で会議やお仕事が増えてくると思えますが、今のうちに慣れていくのも大切なので、子どもたちも真剣に取り組んでいました!! おはなしの会(小学部)
9月3日(金)、小学部では「おはなしの会」が行われました。
吹田おはなしの会より、4名のかたりべさんにお越しいただき、楽しいおはなしをしていただきました。 この「おはなしの会」は、以前は「かたりべの会」と呼んでいることもありましたが、 47回目の開催となります。 新型コロナウイルスが流行する前は年3回行われていましたが、 昨年は、残念ながら開催できませんでした。 今年は、1学期の開催は見送り、今日、ついに開催することができました。 少しでも密を避けるために、低学年と高学年に分け、時間をずらして開催しました。 【低学年】 ・「さるとわに」 タイの昔話 ・「王子さまの耳はロバの耳」 ポルトガルの昔話 【高学年】 ・「久米の仙人」 日本の昔話 ・「絵にかいた嫁さま」 日本の昔話 かたりべさんの声や表情と醸し出す雰囲気で、子どもたちをすっかり物語の世界に引き込んでいました。 絵本の読み聞かせとは、また違った楽しさに子どもたちはすっかりはまっていました。 次回の「おはなしの会」が今から楽しみです。 大・ダンス大会!?(中学部)
さて、今年もついにこの季節がやってきました。毎年恒例、2週間の長きにわたり、連日連夜!?弘済中生が、みんなでひたすら踊り狂う…そう、あの大ダンス大会!!
ん!?そんなわけ…ないですよね〜(笑) はい、もちろんそんなわけはないのですが、でも、これは半分冗談ですが、半分は本当!!! というのも、いよいよ今日から、再来週の運動会での団体演技に向けて、中学部のダンスの練習が始まったんです!!実際、学校で、園で、連日練習に明け暮れることになります!! (もちろん、このコロナ禍ですので、感染対策には万全を期しています。) 運動会で披露する中学部のダンスは、5年前から大阪市北区のステップアップ事業を活用して、プロの振り付け師やダンサーの方を講師に招いて指導していただいています。今年は「ゆうこ」先生、「むろ」先生、「あやこ」先生、「ゆきこ」先生の4名の先生方にお世話になるのですが、「ゆうこ」先生と「むろ」先生は昨年も指導してくださっています。 そして毎年最初の授業の時に、講師の先生方がテンションマックス(本当にマックスです!!)で自己紹介をしてくださるのですが、2・3年生は「あぁ、懐かしいあの感じ!!またこの時期が来たんやなぁ!!」くらいの感じで見ていると思うのですが、1年生はというと… 毎年、ちょっと引き気味!!(笑) 「え…こんなテンションで参加せなあかんの…ついていけるかな!?」というところだと思うのですが、そこはさすがプロ!! 我々教員とはまた違ったアプローチの仕方で生徒と向き合い、最初は少し引き気味な子や遠慮がちな子も、練習の回を追うごとに、どんどんとみんなの輪に引き込んでいき、最終的には素晴らしい集団演技にまでもっていくという… その「プロの技」は、見ていて勉強になりますし、本当に感服します。 ちなみに例年、どちらかというと女子に比べて男子の方が、技の習得に苦戦するのですが、今年に関しては、まだ1回目にもかかわらず、男子が非常に順調に技を習得していっている姿がとても印象的でした。次々と技を覚えられるからか、みんな表情がとても明るく、とにかく楽しそうにみんなで互いに教えあいながら踊っている姿は、見ていてとてもほほえましいものでした。 まだまだ完成までの道のりは遠いですが、これからもみんなで力を合わせて、例年に勝るとも劣らない素晴らしい発表を期待しています!!続報をお待ち下さい!! |