とじこめた空気や水
4年生では理科で「とじこめた空気や水」を学習しています。1組では、ビニル袋に空気を閉じ込めて、気がついたことについて出し合っていました。まずビニル袋にたくさん空気をいれます。袋の口を大きく開けて左右に振っていました。そうすれば空気が集めやすいことは経験で知っているようです。
風船のように、ポンポンと手遊びしそうなところですが、ぐっとこらえて、話し合っていました。「触ると、ふわふわしている。」「押しても、押し返されるみたい。」なかなか鋭く、気のついたことを出し合っていました。 とび箱
4年生は体育科で、とび箱に取り組みます。2組では、とび箱を跳ぶときの課題を見つけるために、タブレット端末を使って撮影することについて、説明を受けていました。先生が、とび箱を跳ぶ動きをします。タブレットで動きを撮っています。でも、先生の動きと、撮影して大型テレビに映し出された先生の動きが、同時ではありません。映像の方が10秒遅れていました。この機能を利用して、自分が跳んだあと、10秒後自分の動きを確認できるようです。
6時限目にタブレットを活用して、お互いにアドバイスし合っていました。 サーカスのライオン
3年生では国語科で「サーカスのライオン」を学習しています。第1場面から第5場面まで読み取り、中心人物のライオンじんさの気持ちの変化について振り返っていました。第4場面のクライマックスでは、じんさの気もちは、かなり高ぶっていると読み取った児童が多いようです。「じんさはどんな人物ですか?」「じんさのとった行動、自分だったらどうしますか?」原稿用紙に書いていました。
授業の途中で、「うやまう」という難しい言葉が出てきて、途中に辞書で調べる場面がありました。辞書を使う習慣がついていると感心しました。 「かげ」と太陽
3年生は理科で「かげのでき方と太陽」の学習をします。本時では、「かげ」ができるとき、太陽はどの位置にあるのかを調べていました。太陽メガネをかけて太陽の位置を確認して、「かげ」との関係をワークシートにかき込んでいました。
ワークシートには、3年生になってから習った東西南北が書かれていました。方角には、もう慣れたでしょうか。 「夜」
2年生は国語科で新出漢字「夜」について学んでいました。「なべぶた」と「にんべん」を誤ってしまったり、5画目〜8画目までを正しく書けなかったり、2年生で習う漢字の中でも間違いやすい字なので、慎重に空書き、そして、漢字ドリルに練習していました。
教室の後ろには、先日収穫した「にこにこの木」に、さっそく新しい実がなっていました。先日の終わりの会で、お友だちのいいところを見つけて発表してくれたようです。 |