本日、『学力向上推進事業』の一環として、本校２年４組の数学の授業を大阪市教育センターへ配信し、担当教員の指導力向上につなげる取組の最中になんと、まさかの『バッテリー切れ〜！』「やっても〜た〜！」って感じになりましたが、

　本日、偶然にも来ていただいていたＩＣＴ支援員の方(救世主)に助けていただき、５分程度の中断で無事復旧「ホッ！」(一番上の写真)

　授業は、順調に進められました。最近の授業は、こんなに多くのＩＣＴ関係の機器が使われています。(真ん中の写真)

「連立方程式とグラフ」
です。

「連立方程式の解が見つからない理由を考えてみよう」

直線の方程式の交点が、連立方程式の解を示していることに「気付く」授業でした。

「解が見つからない」連立方程式を２本の直線で座標上に描くと、どんな関係になってましたか？

ちなみに、今回の学習は、
方程式を扱う「代数学」と、図形を扱う「幾何学」とをつなげる「解析幾何学」という強力な数学の基礎です。

一年一組の６時間目「総合」の時間です。
みんな黙々とお仕事しています。
さてさて、どんな作品が完成するのでしょうか。

　

　『教育実習』として２名の大学生(大塚先生と橘先生)が、本日より２週間実習を行うこととなりました。

　２名の実習生は、１年以上本校で学生支援ボランティアや特別支援教育サポーターとして関わってくれていましたので、子どもたちもよく知っている先生です。

　２週間という短い期間ではありますが、立派な教員になるために精一杯勉強をしてほしいと思っています。

　写真は、『体育』の授業と全校朝礼でのあいさつの様子です。少しばかり緊張していたみたいです。「しかたなし！」