運動場に出て、「かけっこ」の練習をしました。

運動会当日に出発を担当する先生と一緒に練習しました。

小学校の運動場は広くないので、スタートの場所とスタートの仕方を確認しました。

「位置について」で気を付けをし、「ヨーイ」で構え、「ドン」で走るなど、一つ一つの動きを確かめました。

先生の掛け声を聞いて、動きを確かめながらスタートダッシュをすることができました。

時計を見て、「何時半」なのかを考えました。

「長い針が６を指している。」
「短い針が数と数の間にある。」
など、気づいたことを発表しました。

何時半の時は、短い針が数と数の間にあるので、「通り過ぎた方の数を読む」ことに気を付けながら、時計を合わせたり、読んだりすることができました。

「１５このさいころを、６人で同じ数ずつ分けます。１人分は何こにまりますか。またさいころは何こあまりますか」


子どもたちは、問題文から読み取れるデータをもとに立式し、図や既習内容を使って、様々な考え方で、答えを導いていました。

学習の最後には、２学期から使用している「デジタルドリル」を使って、練習問題に取り組みました。

運動場に出て、ダンスの練習をしました。

列の先頭の児童が場所を確認し、その後ろに他の児童が並んで練習をしました。

初めて、入場から退場まで通して練習しましたが、スムーズに自分が踊る場所に行き、ダンスをすることができました。

本番まであと少し・・・、最後まで１年生全員の力を合わせて頑張ります！

時計を見て、「何時か」を考える学習をしました。

「長い針は１２を指している。」
「短い針が指している数字を読むとよい。」
など、気づいたことを発表していました。

最後は、昨日寝た時刻や、今朝起きた時刻を時計で表す活動をしました。

周りの児童と合わせた時計を見ながら、交流することができました。