夏休み中の部活動紹介(男子硬式テニス部)

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本日、本校が会場で中学校体育連盟主催 第2ブロックの硬式テニス大会(男子)の決勝戦が行われました。

男子ダブルス(一番上の写真)・男子シングルス(真ん中の写真)・団体戦(一番下の写真)ともに北稜中学校が優勝しました。「おめでとうございます!」

最後の団体戦は、先に2ゲームを取られる苦しい試合展開ではありましたが、3ゲームを取り返すという見事な逆転勝利でした。「最後まで決してあきらめず勝利を手に入れました(現在。開催されているオリンピックのようですね!)」

読書感想文どうしよっかな

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図書室に行ってみると、なんと読書感想文の課題図書は全て貸出中でした。やむを得ず高校生用の課題図書を撮影しましたが、北稜生の読書感想文に対する意識の高さには驚かされるばかりでした。
読書感想文といえば夏休みの宿題の定番、といったところでしょうか。しかし、生徒の皆さんにとっては「天敵」だという人も少なくないはず。感想文のつもりが「読書あらすじ文」になっちゃった…なんて人もいることでしょう。

読書感想文を書くにあたって最も重要なことは、「その本を読んで何を感じ、何を考えたか」です。
別に「ええこと書かなあかん!」と気負う必要はありません。作中の人物に共感できたならそう書けばいいし、率直に言って「面白くなかった」と感じたならそう書いていいのです。
ただ、単に感想だけを書こうとしても、なかなか原稿用紙は埋まりませんよね。そこで「なぜそう感じたのか」という「理由」を書きましょう。また、「読む前」と「読んだ後」で自分の気持ちに変化があった点や、「自分がもし主人公だったらどうするか」なども書けば、より自分の意見に説得力や共感性が生まれます。

「それでも苦手なものは苦手なんだ!」「なかなか書けない!」という人たちのために、ベネッセが「読書感想文書き方特集」、角川文庫が「読書感想文をすらすら書く方法」というホームページを用意してくれています。それらを参考にしてみてもいいかもしれませんね。

女子テニス部 近畿大会

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本日、神戸総合運動公園にて近畿大会が行われました。中学校に入ってから本格的に始めたテニスで近畿大会まで進めたのは努力の賜物だと思います。
結果は惜しくも1回戦敗退になってしまいましたが、最後は笑顔で「やり切った」という言葉を聞くことができて嬉しく思いました。
後輩たちに希望を与えてくれた3年生に感謝します。応援してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

先輩の思いを受け継ぎ、明日は1、2年生が支部大会に臨みます。

女子テニス部

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明日は近畿大会です!
みんな熱中症対策をしながら、一生懸命頑張っています!

自由研究どうしよっかな その3

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暑い夏、セミが絶え間なく鳴いている・・・
わけではないんですよね。
例えば、朝よく耳にするクマゼミの声は、お昼になるとおさまってませんか?
さらに、午後になると違う鳴き声のセミになってませんか?
朝でも、4時半ごろだと、カナカナ〜という、また違ったセミの声も聞こえてきます。
1日のうち、どのセミがどの時間帯で鳴いているか、また、それぞれの時間帯の気温はどうだったかなどをていねいに何日か調べると、セミの時間や気温による「住み分け」のようなものが発見できるかもしれませんね。
都会と郊外とではどうちがうか、山のほうではセミの種類は同じなのかなどなど、セミの鳴き声だけでも色んなことを調べられそうです。

セミじゃなくて他の生物ではどうでしょうね。
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