もうすぐ12月です。2学期のまとめの時期ですね。

修飾語

4年生は国語科で「文の組み立てと修飾語」について学習しています。1組では、文の中でほかの言葉を詳しく説明する働きをする言葉、「修飾語」について学んでいきます。
新しい「修飾語」の概念を学ぶ前に、「主語」「述語」の復習です。しばらくぶりに登場する言葉ですが、覚えていたでしょうか。その後、「何を」「どんな」「どのように」のように、主語や述語を詳しくする修飾語があることを学習していました。
修飾語を意識して作文を書くと、多様な気もちや様子を表現することができるので、がんばって理解してほしいです。
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自助・共助・公助

4年生は社会科で「自然災害から人々を守る活動」の学習をしています。1組では、災害から自分たちを守る活動として「自助・共助・公助」の活動があることを学んでいました。共助の活動として、地域防災リーダーの活動があることも知りました。大きくなったら、ぜひ地域の活動に参加する青年に育ってほしいです。
「880万人訓練で、校長先生が自助・共助・公助の話をしていた。」と思い出している児童がいました。話をよく覚えていてくれていると感心しました。
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油粘土

4年生は図画工作科で、油粘土の工作に取り組んでいました。2組では、今回自由なテーマで作品を作っていました。油粘土と言っても結構固いので、へらを使ったり、水を加えたり、工夫していました。
鬼滅の刃に関する作品、埴輪や大仏など歴史的な作品など、テーマはいろいろなジャンルに広がっていました。
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商の見当

4年生では算数科で「わり算の筆算のしかたをさらに考えよう」について学習しています。2組では「89÷28」のひっ算の仕方について考えていました。十の位に立てる商は、いくらでしょう。「80÷20」=「4」なので、「4」を商に立ててみると、計算できないようです。それなら……。
2けたでわる時には、商の見当をつける必要があります。それで計算できない場合は、新たに商を立てます。非常に面倒なようですが、慣れたら速く正しい商を立てられるようになってくるので、根気強く練習を続けてほしいと思います。
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工業生産と私たちのくらし

5年生は社会科で「工業生産と私たちのくらし」について学習しています。前時に、身の回りの工業製品にはどんなものがあるのかを考えていました。本時では、そのまとめをしていました。工業製品を調べていくうちに、電話の急速な進化に気づいたようです。「身の回りには多くの種類の工業製品がある」「工業製品は、これまでに改良を重ねていて、大きな進歩をしているものもある」ことをまとめていました。
話し合いの中で、ご家族の方が工業製品の生産に関わっている仕事をしていることについて触れる児童がいました。ご家庭でお仕事についてお子様にお話しいただけたら有り難いです。
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