What do you like?
3年生は外国語活動で「What do you like?」を学習していました。教科書にたくさんの食べ物の絵が並んでいます。2人組で、間に消しゴムを置きます。ホワイト先生が事前にある食べ物を伝えておきます。そして、デジタル教科書から次々に食べ物の言葉が発音されます。ホワイト先生の予告した食べ物が発音されたら、間の消しゴムを取ります。どちらが早く取れたでしょうか。
まるい形を調べよう
3年生では算数科で「まるい形を調べよう」の学習をしています。大人数で玉入れをするのに「人は籠をどのように囲んだらいいのでしょうか?」という疑問から始まり、「点アから同じ距離(5cm)のところに点をかくと、どんな形になるのかを考えました。さしを使って、点アの周囲に点をかいていきますが、スムーズにはいかないようです。それでも辛抱強く点をかいていくと、円の形に近づいていました。
おもちゃ作り
2年生では生活科で「うごく うごく わたしの おもちゃ」に取り組んでいました。いろいろな材料の性質を利用して、動くおもちゃ作りをしていました。輪ゴムの力を利用した鉄砲を使った「的あて」ゲームを作っていました。また、台が揺れることでビー玉が転がって進めていく「迷路」や「ピンボール」も作っていました。箱にタイヤをつけて車を作っている児童もいました。これは、何の力で進むのでしょうか。本やタブレットも使って、いろいろ動くおもちゃを調べていました。
「5+6」の しきに なる もんだい
1年生では算数科で「くり上がりのあるたし算」について学習しています。2組では、教科書の問題を見て「5+6」の式になる問題を考えていました。まず、壁に貼っている絵に着目していました。「右の壁には絵が○まい、左の絵には絵が△まいあります。」というように問題ができてきました。
ここで「他にも問題もできます。」と次の違う問題を発表しようとした人がいましたが、前の問題はまだ完成していません。問題にするには何が足らないでしょうか。「ぜんぶで……。」 こうていで あきを さがそう
1年生は生活科で「こうていで あきを さがそう」の学習をします。1組では、秋にどんな草花が見られるのかについて話し合っていました。近所に適切な草むらが見当たらないので、児童からはなかなか出にくいようです。それでもドングリについては知っていて、どんぐりコマで回したり、ヤジロベエで遊んだりできることを話しました。教室にいた3人の先生は「よくオナモミで遊んだねえ。」と懐かしい話をしましたが、聞いていて何のことかわからなかった児童が多かったようです。近所でオナモミは見られないでしょうか。
|