9/27(月)全校集会
続きです。
9/27(月)全校集会
続きです。
9/27(月)全校集会
続きです。
9/27(月)全校集会
放送での全校集会を実施しました。校長先生の講話を紹介します。
おはようございます。 9月21日(火)〜9月30日(木)の10日間「秋の交通安全運動」が実施されています。交通ルールを守り、正しい交通マナーを身につけることによって交通事故の防止を目的として実施されます。 登下校での歩行者としての交通マナーや自転車に乗るときの運転者としての交通マナーなど身につけて欲しいことがあります。特に中学生のみなさんに気をつけて欲しいことはやはり自転車についてです。 自転車は免許の取得が不要で、子どもから大人まで気軽に乗ることが出来ます。エコ意識の高まりや最近では感染症予防で密を避けるために自転車を利用する人が増えているといいます。他にも健康志向から趣味を兼ねてツーリングを楽しむ人もいます。みなさんも毎日のようにお世話になっていませんか?そのためか自転車乗車中の死亡事故は増加傾向にあるようです。そこで、もう一度自転車に乗る時のルールを確認します。 自転車は道路交通法上では車両扱いになり、事故を起こした場合の損害賠償責任は自動車と同じです。2013年7月には11歳(小学校5年生)が20〜30Km/時で坂道を下っていた際に女性と衝突し、跳ね飛ばされた女性が頭を打ち意識不明の重体になる事故が起きました。その時の賠償額は9500万円でした。これは保護者が負担することになります。 自転車に乗る時のルール ・車道が原則、歩道は例外です。車道は左側を通行します。ただし、13歳未満や70歳以上および身体障がい者は歩道を通行しても構いません。また、車道の通行が危険を伴うと判断される場合はすぐに停止できる速度で歩道の通行が可能です。 ・禁止、違反事項は並走、無灯火、片手運転(スマホや傘をさすなど)、2人乗り、信号無視などがあげられます。 みなさんも交通ルールやマナーを身につけ交通事故に合わない、合わせないようにしてください。 9/27(月)選挙活動が始まりました
続きです。
|