拡大図・縮図
6年生は算数科で「形が同じで、大きさのちがう図形を調べよう」の学習をしています。本時では、方眼紙を使って、2倍の拡大図や、1/2の縮図を描く練習をしていました。辺が2倍・1/2になるように対応する頂点をとる、対応する角の角度は等しくなるように確認しながら作図していました。さしがぶれないように手でしっかり押さえ、マス目からずれないように直線を引いています。きれいな図形が作図されていました。さすが6年生だと感じました。
成長
5年生は書写の時間に毛筆で「成長」を練習していました。黒板に、めあて「点画のつながり」と「始筆どうしの接し方」が書かれています。「成」も「長」も、はねたり、はらったりする流れが、次の画につながっているのか特徴です。また、どちらの字も1画目と2画目が同じように接します。縦画が1画目になるので気をつけてほしいです。
「成」が横長に、「長」が縦長になってしまうかと心配しましたが、みんなバランスよく書けていました。 100で割って計算した「あまり:1」とは(1)
4年生は算数科で「わり算のひっ算のしかたをさらに考えよう」の学習をしています。まずは「4800÷600」です。割られる数も割る数も100のかたまりで考えて、「0を省くと……。」結構簡単にできたでしょうか。
それでは、次の問題「2500÷200」です。同じように100のかたまりで考えて、0を省いて計算すると、「答えは、12、あまりは、1」これも簡単のようです……。 100で割って計算した「あまり:1」とは(2)
「2500÷200」を計算すると「答えは、12、あまりは、1」いや、100のかたまりで考えていることを忘れていないでしょうか。気がついた人から、あまりが「1」ではなく「100のかたまりが1個」なので、あまりは「100」であることをノートに書いていました。これからも気をつけてほしいと思います。
ボールのような まるい 形
3年生では算数科で「まるい形を調べよう」の学習をしています。本時では、ボールのような丸い形の特徴について調べていました。ボールのように、どこから見ても円に見える形を「球」ということを学びました。球をいろいろ切ってみて、切り口を調べました。球をいろんな切り口で切ってみましたが、「あれれ、どこから切っても切り口は……。」
この後、調べたことを発表ノートに撮って、お互いに考えたことを交流しました。 |