つるがとても伸びました。そしてつぼみも出てきました。よく見て描き、触ってみた感想も書きました。つぼみはこれからどうなっていくのでしょうね。水やりの時によく見ましょう。

前回は１〜４年生の図書館オリエンテーションについてお知らせしました。

今回は図書館補助員の小澤先生に５年生のオリエンテーションをしていただきました。

図書館に置いてある百科事典ポプラディアの説明のあと、先生から班に一つずつ課題が出て、それを調べ、代表者が発表するところまでやりました。

課題に出た言葉は「ヘレンケラー」、「新幹線」、「パラリンピック」などです。子どもたちは知らない人物や知らない言葉が百科事典のどこに書いてあるかを調べ、まとめて発表していきました。

百科事典での検索の仕方を学ぶという貴重な経験ができたと思います。

２年生の国語は「名前を見てちょうだい」の学習をしています。

今回は「六つの場面に分けよう」をめあてに子どもたちで考えて場面分けをしました。

先生から時・人物・場所に注目して場面分けをすることを教えてもらい、自分で考えながら何度も発表する子がいました。

また、「音読に自信がある人？」と聞くと手を挙げて堂々と音読をする子もいました。

図書委員さんは図書館開放の仕事を忘れずにがんばっています。

今回も当番ではないボランティアの人も来てくれました。

雨だったので、本の貸し借りにきてくれた児童が多く助かったようです。

図書の時間は一人ひとりでゆっくり本との時間を楽しみます。

図書の時間の後半には、図書館補助員の小澤先生が読み聞かせをしてくださいます。
いつもは絵本ですが、今回は文字だけの本の読み聞かせでした。

「エパミナンデス」という題名の本です。

途中から子どもたちからは笑い声が聞こえてきました。
絵がなくても耳だけでしっかり聞き取り内容をつかむことができていると感じました。