【5年】障がい理解のための授業
聴覚障がいについて学ぶ
9月8日(水)のNタイムと5限目に、中央聴覚支援学校の坂谷 敦子先生と山口 亜希子先生をお招きして、聴覚障がい理解のための授業をしていただきました。 お勤めになっている中央聴覚支援学校の様子を説明してくださったり、聴覚障がいがあるということはどのようなことなのか、についてお話ししてくださったりしました。 2クラスをオンラインで繋ぐことで、3クラス同時に学習を進めていきました。 授業の最後には各クラスを回ってくださり、それぞれのクラスの質問に丁寧に答えてくださいました。 本校では、低学年で手話を学び、手話についての掲示をしています。 【3年】パラリンピックを教材に
学習のカリキュラム・マネジメント
奇しくも今年度はパラリンピック開催の年でした。 校長室の前の廊下には、オリンピック・パラリンピックの新聞記事がたくさん掲示しています。 3年生の国語の教材には「パラリンピックが目指すもの」があります。 パラリンピックの映像を見せると、児童はパラリンピックについてあまり知らないことに気付いたり「もっと知りたい」という意欲を持ったりしました。 そこで児童にとって興味関心が高いスポーツの話題から、体育科、人権教育などの取り組みと関連付けてカリキュラム・マネジメントすることで、一人ひとりが「もっと知りたい」「やってみたい」という意欲が増し、探究する気持ちが膨らんでいきました。 写真は、大阪市長居障がい者スポーツセンターでお借りした「ボッチャ」を体験しているところです。 手洗い週間実施中です!6月に児童へ実施した手洗い週間のアンケートでは『清潔なハンカチを身に付けている』児童の割合が少ないことが分かりました。手洗いをしてから清潔なハンカチで拭くところまでが大切です。 フレンド制作みんなで仲良くお月見をできる日が来ることを願って作りました。 今年の十五夜は、9月21日(火)です。 今日の給食一口がんもとさといものみそ煮 牛肉と野菜のいためもの みたらしだんご ごはん 牛乳 です。 今日の給食は、月見の行事献立です。 旧暦の8月15日(今年は9月21日)は、十五夜や中秋の名月と言いって、月が美しく見えるときです。 いもやだんごをそなえたり、すすきを飾ったりしてお月見をします。 地域によってだんごの形が違うのは有名な話です。 丸い形は関東地方によく見られ、関西地方では楕円形をしていることが多いようです。 給食のだんごは、丸型です。 |