(9月9日) 6年生 国語の授業
「インターネットの議論を考えよう」
新しい教科書では、インターネットの投稿を読み比べる学習があります。現代社会に生きる子どもたちは、これからインターネット上の情報を上手く読み取る力が必要になっています。とても大切な学習ですね。 (9月9日) 3年生 社会の授業
「お店調べの結果をまとめよう」
おうちの人がよく行くお店をまとめました。 表を見て。「スーパーマーケットで、食料品を買う人が多かったよ!」と調べた結果から発表してくれました。 (9月9日) 4年生 算数の授業
「できた四角形の特徴を調べよう」
今日は、ひし形の勉強をしました。 ひし形の定義は、「すべての辺の長さが等しい四角形」です。定義自体は、簡単ですね。縦と横の長さが異なる長方形、平行四辺形はひし形では無いです。では、正方形は、どうでしょうか? 定義から、ひし形について考えていました。 (9月9日) 1年生 英語タイム
週に複数回、放課後に英語タイムを実施しています。
今日は、担任の先生に英語の絵本の読み聞かせをしてもらいました。 (9月8日) 科学クラブ
今日は、北海道大学、北極域研究センター教授の宇都正太郎先生よるオンライン特別授業がありました。
宇都先生は、国立研究開発法人海上・港湾・航空研究所、海上技術安全研究所において長年、氷工学及び船舶海洋工学にかかわる研究開発に携わるとともに第29次日本南極地域観測隊 、第42次日本南極地域観測隊として、2度に渡り南極大陸に行かれた方です。 今日は、実際に南極の氷を見せていただきました。(事前に宇都先生が本校に氷を送ってくださいました。) 南極大陸の氷は、海水が凍ったものではないことを知っていますか?なんと、数万年以上前に南極大陸に降った雪が、積もって押し固められてできた氷なのです。雪とともに閉じ込められた空気が高圧の気泡として氷の中に存在していて、氷がとける時にはパチパチと小さな音をたてて気泡となっていた空気がはじけます。今日は、それを聞くことができました。 また、今日は、南極の砂の観察もしました。今は、南極大陸から砂の持ち出しが禁止されているので、とても、貴重なものです。砂の主成分は、ガーネットで、顕微鏡でみるととても綺麗でした。 宇都先生は、最後に南極大陸の氷が年々減少していることをお話されました。南極大陸の氷や自然を守るために自分たちは何ができるのか、じっくり考えました。南極大陸は、とても離れた所にありますが、自分たちの生活に直結してることを改めて考えました。 |