鶴に込めた思い大正区原爆展を主催されていた方が持ってきてくださったのです。 その鶴は、大正区にお住まいの被爆者が織られたものでした。いつもは、織り鶴をヒロシマに届けるのですが、コロナ禍で届けることができず、本校のリーダーが修学旅行にヒロシマに行くのに持って行ってくれないか、と訪ねて来られたのでした。 突然の申し出にびっくりしながらも、思いを受けとった子どもたち。 明日からは1年生から5年生までと鶴を折ります。 みんなが折った千羽鶴とともに、リーダーは、10月に修学旅行にヒロシマに行きます。 教育実習から学ぶ先生になると言う夢をかなえるために、本校に来ている教育実習生の授業でした。 丁寧な説明と工夫の感じられる伝え方。 先生になりたかった頃を思い出しました。 初心忘るるべからず。 学び続けること。 子どもから学ぶ教師であること。 そして、教育実習生には、自分の夢をかなえてほしいと願いました。 次の授業が楽しみです。 今日の給食(9/27)きゅうりのピクルス 白桃(カット缶) 牛乳 4年生の教室の前に子どもたちが手にとりやすいように置かれています。 どんな本を読もうかな? 図形を描くひし形を描きます。 角度と長さがわかったらいけるかな? さあ、どうやって描きますか? いろいろ考えて、失敗してもかまいません。 考えること、試すことがたくさんできる授業でした。 |
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