日本三大祭りの一つ、天神祭り。
１０００年前から行われている祭りだそうです。
始まりは、ほこながし神事がおこなわれていました。
災害、不景気、戦争や社会の変化などが原因で何度も中止になりましたが、その困難を乗り越え何度も再開されました。
その時その時の祭りをつくる人たちの願いを考えました。

宮沢賢治が書いた「注文の多い料理店」。

二人の紳士の考えと紳士を食べようとする山猫の解釈の違いについて、読みを深めていきました。

＜牛乳　ごはん　さけのしょうゆ風味焼き　五目汁　高野豆腐のいり煮＞

「さけの味が濃くておいしかった。」
「さけの皮がおいしかった。」
「五目汁のだしの味がおいしかった。」
「たけのこがコリコリしておいしかった。」
「高野豆腐の中のひき肉がいい味やった。」
「高野豆腐がほろほろして食べにくかった。」
「高野豆腐は食べにくかったけどおいしかった。」
（６年生）
　

中心人物の気持ちや様子が変化する場面を山場といいます。

中心人物や登場人物、出来事を書いたあと、山場を考えました。

登場人物の性格を詳しく書いて、物語の肉付けをしました。
友だちに話し、どんな物語になっているか説明しました。

算数では長さの学習をしています。
テープを使うと、動かせないものの長さも比べられることを学習しました。
グループで何の長さを比べるのかを決めて、予想をしてから実際に試してみました。
テープをぴんと伸ばして、しっかりと比べていました。

教室に戻ってからは、結果発表です。予想通りの結果になったグループもあったようです！