10月の行事予定前期もあっという間に終わろうとしており、もうすぐ後期が始まります。生徒会や各種委員会も切り替わり、また体育大会に向けての取り組みも始まって充実した一か月となりそうですね。 季節の変わり目ですので、体調面に気を付けながら頑張っていきましょう! 10月4日 全校集会緊急事態宣言下で、限られた練習でも大阪市の大会以上の結果を残すことができました。 校長先生の話 先週の金曜日の文化発表会の劇の取り組みや普段の学校や家庭での生活を通して、おうちの人や先生から「怒られた」と受け取るのではなく、「アドバイスをしてもらった」とポジティブに受け取り、次は自分で考えて行動しようとすることが大切です。 次の体育大会やこれからの学校生活にも「凡事徹底」を忘れず、前向きに取り組んで考動していきましょう。 岩江先生の話 劇でスポットを浴びるのは役者であったが、それを陰で全員が一つの作品に携わり、素敵な作品を作り上げることができました。 「おかげさま」で支えることができた人は、 教室にゴミが落ちている…黒板が消えていない…部活動や色々なところで「おかげさま」に気付ける人に成長できます。 そして次は、後期の委員や体育大会などで自分が前に出てクラスや学年、学校を引っ張っていく存在になりましょう。 文化発表会 3年生命をつなぐ、人の想いをつなぐ… 3年生の本気を感じた迫力のある演技と、見ている人の心にぐっとくる、感動させる内容でした。 文化発表会 1年生友情と命の大切さを伝えることがテーマで、緊張しながらも元気いっぱいに発表していました。 令和3年度 文化発表会本年度は「進劇〜史上最多の笑顔を提供いたします〜」というスローガンのもと、本番に向けて1人1人が努力してきました。 スローガンは文化発表会実行委員会で案を出し合い、決定しました。「学年劇をより進化させたい」「コロナ禍でもマスクの下はみんなが笑顔になれるようにしたい」という思いが込められています。 そのスローガンの通り、学年劇や有志の発表は見る人に笑顔と感動を与えるものでした。本日舞台発表は終了しましたが、今後も取り組みや本番の様子、また展示作品なども掲載していく予定です。 |