今日の給食かつおのマリネ焼き(ノンエッグドレッシング) 鶏肉とじゃがいものスープ きゅうりのサラダ コッペパン 牛乳 アプリコットジャム です。 かつおは、暖かい海域に生息する魚で、日本では昔から主に鰹節やなまり節など加工されたものが食べられていました。 干物で食べることも多く、干物の身が堅いことから「かたうお」から「かつお(鰹)」となったそうです。 かつおもマグロと同じように止まると死んでしまいます。自分でエラを動かすことができないので、泳いで海水をエラの中に取り入れなければなりません。 火を通すとパサパサした食感になりやすいので、油を含んだドレッシングをつけて焼いています。 秋の夜長…に!小学校では、太陽・月・星 について学習します。理科教育の中ではエネルギー領域への興味が高いですが、単元に分けると地球領域の中の天体関係の興味関心が飛び抜けて高くなります。 写真は、私(校長)の家から撮った10月4日午前3時25分頃の夜空です。東の空にほぼ水平に三日月が見えています。これから昇ってくる太陽と月の位置関係から、この様な形の月を見ることができました。 大きく拡大したもう一つの月は10月5日午前4時55分頃の月です。 三日月だけど丸い月の形が見えます。これは「地球照」と言って、地球で反射した太陽光が月を照らすことによって欠けている部分がウッスラと見える現象のことを言います。この日の三日月の様に月の輪郭が小さい時に見えることが多いと言われています。 来月11月19日には部分月食があります。18時〜20時に子どもたちが観察しやすい時間帯に起こります。空が晴れて観察ができるといいですね! 昨日(10月5日)はどんな日
ノーベル物理学賞に地球科学では異例の受賞!
スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を、気候変動モデルの開発と物理システムの解明の功績で、日本出身の真鍋淑郎(Syukuro Manabe)氏、ドイツ人のクラウス・ハッセルマン(Klaus Hasselmann)氏、イタリア人のジョルジョ・パリージ(Giorgio Parisi)氏に授与すると発表しました。 地球温暖化を定量的に示した世界初の研究成果だそうです。 受賞後のインタビューでは、「私は私のしたいことをしたい。」と興味のあることをとことん突き詰める、学びに対する意欲を語っていました。 機会を見つけて、児童にも是非話をしたいと思います。 「緊急事態宣言」の解除に伴う学校の対応について2
本日の職員会議で協議しました!
本校では緊急事態宣言解除後、市教委の指示・連絡の内容をふまえ、児童の学習を見ていただく機会や成長を確認していただく機会について全教職員で話し合ってまいりました。 その結果、「学校だより10月号」でお知らせしていました行事を一部追加いたしますので、取り急ぎご案内いたします。 ■1年生・2年生の学習参観日・・・11月上旬・中旬の平日5限目 ※日は調整中 ■3〜6年生の音楽会・・・11月6日(土) 以前にもお知らせしましたように全てが劇的に戻せるというわけではありませんが、児童に無理がないよう1つ1つの機会を大切にしてまいりたいと思います。 詳細は、後日プリント配付でお知らせいたします。 保護者の皆様には、引き続きお子様の日常の健康状態の把握や感染症予防対策をお願いします。 今日の給食ビタミンUは、キャベツから発見された物質で、キャベジンと言われ、胃の粘膜を修復します。 またビタミンCも多く含まれており、免疫力をアップさせます。 ただ、どちらの物質も水溶性なので、調理をした煮汁ごと食べることのできる食べ方がおすすめです。 新型コロナウイルスにも効き目が期待できると思うので、ぜひ食べたい食材です。 |